沖島の尾山が6つ目の「しま山」でした♪( ´θ`)ノ
GWの滋賀帰省の際、サイクリングで大津から近江八幡に移動し、近江八幡市の堀切港から定期船で沖島に渡り、沖島の尾山に登頂したことを前回報告させて頂きました。
この尾山の登頂で、しま山100選のうち、6ヶ所の「しま山」を登ったことになりました。
スマホアプリの「YAMAP」にて記録された「しま山」です。
まだたった6つしか行けておらず、どんどんと訪問したいと思っていますが、離島ばかりなのでかなりハードルが高いです。
現在6つ行った「しま山」は、下記の地図の6ヶ所となります。
南から沖縄県の与那国島の宇良部岳です。
2020年10月25日の登頂です。
日本の一番西にある与那国島の「しま山」を落としているので、その隣の石垣島:野底岳は早いうちに訪問したいと思っています。
石垣島には何度となく訪問しており、「野底岳」の近くまで行っているのですが、未踏のままになっています。
石垣島には沖縄県の最高峰のお山があり、その於茂登(おもと)岳526mには登頂済みです。
於茂登(おもと)岳の登頂記録は、このブログでもご紹介させて頂いております。↓↓
沖縄には他に3つ「しま山」があります。
久米島の宇江城岳に、座間見島の高月山、伊江島の城山(ぐすくやま)です。
沖縄本島近くなので、この3つも近いうちにやっつけたいと勝手に思っています。
鹿児島に入ると4つの「しま山」に登頂済という状況になります。
南から沖永良部島の越山です。
この越山は自転車で登りました。山頂近くまで道路が通っているのですが、ゲストハウスの自転車を借りて登頂しております。
2021年11月26日に我、登頂せり、です。
その次が奄美大島となります。
大きな奄美大島の中で、「しま山」に選ばれているのは、南側に位置する「湯湾岳」です。
別名は奄美岳というようで、山頂の標識には奄美岳の表記がありました。
こちらは2021年6月19日に登頂です。
もちろん、ブログにも紹介済みです。↓↓
そして鹿児島で一番標高が高い山、かつ縄文杉が近くにあり人気となっている屋久島の宮之浦岳となります。
宮之浦岳は直近では昨年の東京オリンピック特別休暇期間中に行っており、3度ほど登頂しています。
同じ屋久島の中にもう1つ「しま山」があります。「太忠岳」となります。
標高1497mと「しま山」としては高めのお山ですが、屋久島なので、こちらも早めに登りたいです。。。
屋久島の宮之浦岳を周回するロングコースの登頂記録は下記↓↓
そして最後は錦江湾(鹿児島湾)の出口とも言える場所にある「知林ヶ島」です。
しま山の中で、本土から歩いて渡れる「しま山」はここだけかもしれません。
干潮時に砂州が現れて、本土から「知林ヶ島」に渡れます。
下記のブログで紹介済みです。
まだ6ヶ所しか行けていないので、残り94ヶ所となります。
「しま山100選」は瀬戸内海や長崎、鹿児島の離島が多く選ばれていますので、ちょこちょこと離島を訪れて、いずれは100選を達成したいと考えています。
日本百名山は、日本アルプスの長野、岐阜に集中しており、鹿児島からはなかなか行けませんが、「しま山百選」は近場にもまだまだターゲットがあるので、訪問が楽しみです。