2022年8月12日(金) 雨飾山1963m登頂しました!
既にYAMAPにもレポあげていますので、下記URLでも確認いただけます。
https://yamap.com/activities/18972073
4時30分、目が覚めてしまったので、出発することに。
駐車した前夜は、私の車1台でしたが、この時間には3台となっていました。

この駐車場は第2駐車場で、キャンプ場に隣接する第1駐車場が満車だったので停めさせてもらいました。
看板には、大型バス、マイクロバス優先と書かれています。

この駐車場は、小谷温泉から更に奥に入ったところで、下記の地図のSの位置になります。

登山ルートはYAMAPの地図で確認すると下記の様になります。
このルートを4時52分に登り出して、8時24分に帰って来ることになりました。
合計3時間31分の登山で、実家の滋賀から登山口に来るまでの半分の時間ということになります。

登山中の写真をいくつか紹介です( ^ω^ )
まずは、雨飾高原キャンプ場です。
ここの駐車場は満車で、先程の3台が停車している駐車場に停めることにしたのです。
道路沿いに路駐されている車も多くありましたが、道が広いので、邪魔にはならない感じでした。

上記の写真からも分かるように、キャンプ場にはテントがいくつか張られています。駐車場のすぐ上にテン場があるのですが、私のように夜中に駐車場に空きがないか確認する車が多くありそうなので、うるさい感じがあるかもです。何度となく起きてしまうことになってしまいそうです。
テント場の上には、ロッジのような管理棟があります。
コロナの状況もあるので、管理棟には行きませんでした。
トイレは駐車場の端にあります。
かなり立派なトイレです。

そして、4時52分に出発です。
結論を先に言うと、いきなり道を間違いました。

大きな「雨飾高原キャンプ場」の看板の左の舗装路を歩き出したのですが、登山ルートは右側でした。
少し舗装路を歩いていき、途中でYAMAPでルート確認したらズレており、引き返しました。

キャンプ場の看板の右ルートを進むと、上記のような雨飾山全体案内図があります。
右におふたりが登山ルートを進んでいかれています。
登山ルートに入ると、しっかりとした踏み跡もあり、ルートを間違うこともありません。
30分ほど歩いて、ブナ平です。

休憩をするわけもなく、どんどん歩きます。
そんな中で、アジサイの青い花と巡り合います。

しばらく歩いて視界が広がります。
沢スジの河原です。

流れる水は非常に冷たいです。
上流を見るとその理由が分かりました。
残雪があり、雪解け水ということなのです。

沢の下を見ると、下側にも残雪です。
さすが長野最北部です!

この沢を超えて、振り返ると左奥にお山のピークが見えました。
百名山の高妻山のようです。

高妻山のピーク部を拡大するとこんな感じ。
間違いでしたら、訂正お願い致します。

そして、中央部を拡大した写真はこちら↓↓
先ほどパスした男女ペアが写っています。

山頂を目指します。
今度は白いお花。
薬用植物でもある「トウキ」と思われます。

さらに進むと笹平。
その名のとり、笹が多いです。

紫色のアザミもあります!
アザミは全国どこに行ってもありますね!!

そして、ガスの中でしたが、お花畑が広がっていました。
白と黄色と紫の花と、緑の葉っぱが斜面いっぱいに広がっています。

そして、いよいよ山頂です。
ガスガスですが、頂きが見えましたよ。

登りきったところで、ちょうど白馬(しろうま)を代表とする後立山連峰の山々が見えるのでした。
ガスガスの中でしたが、雲海から頭を出す形で見えたのですからOKです。

1963mの山頂は私ひとりでした。
ガスガスの中で北アルプスの雄大な姿が見たいと念じるのですが、効果なしです。
6時45分、山頂到着です。


ガスが晴れるのを待っていると登山者が来られたので、写真を1枚撮影してもらいました。
YAMAP上では、百名山の19番目のピークとなりました。

帰りは、多くの登山者とすれ違うことに。
やはり百名山の1つということで、人気のお山です。
沢の河原にも10人以上の人がいるのが分かります。

そして、8時24分、出発地点の雨飾高原キャンプ場に到着です。
キャンプ場上の管理棟には大きなテラスがありました。
ビールも売っているようです。。。

そして、母親の車を停めた駐車場ですが、満車でした!
さすが、百名山の雨飾山です。

そして、そして、帰りには雨飾高原露天風呂で汗を流します。
源泉掛け流しの金太郎旗が揺れていました。

実は、この露天風呂は10時からオープンのようで、私が立ち寄ったのは9時前でした。
それゆえ、お湯の量が足りません。
朝に掃除をされて、10時のオープンに間に合う形でお湯が入るものと推察されます。

オープン1時間前でしたが、お湯に入らせてもらいました。
なんとか体を沈める事ができましたので、問題ありません。
なお、入浴料金は、こころざしの協力金となっています。

女風呂も露天風呂ですが、混浴禁止、撮影禁止の張り紙がありました。
もちろん立ち入っていませんので。。。

山頂はガスガスでしたが、瞬間的にも白馬が見えて、最後には露天風呂に入ってということで大満足の雨飾山でした。
露天風呂に入り終えて、9時。
ここからどうするか。。。
もう1つピークハントしたいと考えて、国道148号線を南下し、松本市へ向かうのでした。
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