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857)_山印帳2の山めぐり〜長尾山〜

地元の鹿児島の山めぐりは山印帳2のコンプリートを目指して。。。

山印帳の第2弾が出ていることが8月に南日本新聞で紹介されました。

その内容について、下記ブログにて書かせてもらっています。

第2弾は、下記の10座を登ることで、コンプリートとなります。

高千穂峰から見える10座ということの様です。

この10座の登山開始1つ目として、これまで登った事のないNo.8の中岳(吾平富士)に登頂したことを9月12日のブログで書かせてもらいました。

今回のご報告は2座目のお山で、リストのNo.5 長尾山の登山記録となります。

登頂したのは9月10日です。

もう1ヶ月前のことになりますね。

この9月10日の長尾山への山行以降、3連休関東遠征、有給を1日追加して4連休の北アルプス遠征、そして10月の3連休尾瀬遠征と無茶苦茶な遠征、遠征、また遠征ということで今日まで長尾山の記録を書くことが出来なかったのです。

1ヶ月前の鹿児島の低山山行記録ですが、おのれの記録として書かせてもらいます。

近場の低山なので、午前中自宅の掃除を行い、昼前の出発となりました( ^ω^ )

午前中、自宅の草刈りや庭木の剪定など、この後の遠征の際に見苦しい状態にならないように対応しました。

奥様に文句を言われないように、防衛的な掃除となります。

午前中で完了し、お昼前に空港近くの「ざぼんラーメン」で昼食を頂いてから登山することにしました。

このお店は長渕剛さんが鹿児島に帰って来られた際はいつも寄られる店として有名です。

食べログにもその内容が書かれています。

 https://tabelog.com/kagoshima/A4603/A460301/46001113/dtlrvwlst/B124223562/

食べログの評価は3.46で点数高めです。

お昼前でしたが、お店は既に満員、おひとり様でも5分ほど待つことになりました。

カウンターの端っこの席について、鹿児島のラーメン屋さんには必須アイテムの大根の漬物を食べながら、ラーメンの到着をいまか今かと待つのです。

そして、一緒に注文したライスとともにチャーシューが4枚乗せられたざぼんラーメンが目の前に登場です。

ざぼんラーメンの特徴はキャベツがたっぷりの醤油とんこつラーメンです。

この味は年配の方が特に好むようで、この日もたくさんのオヤジさん、お袋さんが居られました。

この画像を見ているだけでまた食べたくなるざぼんラーメン、また近いうちに食べたいです。

この日の長尾山登山コース

長尾山へは鹿児島県民の森を目的地として行けば良いです。

この日、歩いたルートは下記となります。

5.2kmのコースとなります。

登山口には4台ほど停められる駐車場があります。

土曜日でしたが、こんな低山に来られる人も居られず、私の車一台という状況なので、駐車OKでした。

登山口には、長尾山のハイキングコースの案内板があります。

さらには、鹿児島県県民の森の総合案内板もあります。

ここには北口の登山口までの距離が5.3kmと書かれています。

スタート地点が標高約500mで、長尾山の頂きは680mなので、わずか180mの登りとなります。

15分ほどで一気に長尾山山頂に到着です。

山頂の標識がショボかった。

杭レベルです。

また山頂には展望台が設置されています。

木材を使った櫓的な展望台です。

南の方向には鹿児島の象徴である桜島の姿もうっすらですが確認できました。

iPhoneのズーム最大で10倍の観察をするとしっかり見えました。

手前の錦江湾の姿も分かります。

長尾山から本仏石を目指します。

短い距離なのであっという間に到着です。

山頂には小さな祠がありました。

北口の登山口に降りて、そこから元の南口までは舗装道路を歩くことになります。

わずか5kmの登山でしたが、山院帳2の2座目をピークハント出来たのでヨシとします。

明日は、この長尾山登山から1ヶ月ぶりの鹿児島山院帳2のお山めぐりをしようかなと思っています。

高隈山の御岳と大箆柄岳の2座登頂を考えています。

大隅半島に行ったら、ヒメアマエビは必須です。

楽しみになってきましたよ!

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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