908)_クリスマス雪中キャンプは薪ストーブが人気のようです。。。

会社先輩からのLINEで、クリスマス雪中キャンプへ！

奥様とふたりきりのクリスマスイブ。

娘さん、息子さんが家を出てから、クリスマスケーキもありません。。。

そんな12月24日の土曜日、昼過ぎの会社先輩からのLINEで、雪中キャンプのお誘い。

行ってきましたよ！

今年の新入社員のYも今から来るとのことで、３人でのクリスマス雪中キャンプでした。

17時50分の牧園キャンプ場の様子が下となります。

向こうの山で白い雪が見えるのは、大浪の池の外輪山あたりと思います。

グラウンドの雪は少し溶けていました。

キャンプ場には広い敷地にポツポツと離れていて、合計で３０くらいのテントがありました。

好きな人が増えているようです。

冬でも。

ここ霧島高原国民休養地には、広い広いオートキャンプ場と天然温泉、さらにコテージもあり、遠くから来られる方も多いようです。

そのポイントになる温泉ですが、当日はなんと寒波の影響で「露天風呂中止」のお知らせがありました。

実際、中止となっている露天風呂の様子はこちら↓↓

人がいないので、写真撮影させてもらいました。

ここにも雪が残っていましたので、雪見温泉ができず残念です。

雪に見えないかもしれませんが、縁に残っているのも雪なのです。

屋内の温泉の写真は、霧島高原国民休養地のWEBからお借りしました。

少し高めの温度で、熱い温泉好きの私にはGoodな温泉です。

会社先輩が保有する薪ストーブ付きのテント！

写真は翌朝に撮影したものですが、下のテントで宿泊しました。

３人での宿泊です。

薪ストーブの煙突もしっかりロープで固定されています。

中の様子はこちら↓↓

夕食は鍋でしたが、コロナになれば「死なば諸共」という状況でした。

夜、背の高いテントはものすごい風で、相当揺れましたが、薪ストーブのおかげで寒いと思うことはありませんでした。

一酸化炭素中毒防止のために、２種類の一酸化炭素チェッカーを稼働させているので安心でした。

このテントいくらするのかと、Amazonを調べてみると割とお安い価格。

36,900円なり。

「TOMOUNT」（トモウント）という中国のメーカーのテントです。

ここのメーカーのテントはコスパが良いようです。

　

ついでにこの日牧園キャンプ場に立てられていたテントを調査です。

色々な煙突付きのテントがあるのですね！　WAQのテント

まずは、モスグリーンの下記テント。

「WAQ」というブランド名が見えるのでググります。

「WAQ」というのは大阪のアウトドアブランドの様です。

煙突穴つきのテントについても詳細説明がありました。

「WAQ」さんのWEBサイトには「OUT DOOR JOURNAL」 というブログもあり、アウトドアギアの紹介などをされている様です。

オートキャンプの流行りから色々なメーカーが参入されていることを知ることになりました。

この「WAQ」さんのテント、他にもたくさん使われていましたよ。

ジムニーで来られていたWAQキャンパーさん。　↓↓

MAZDAのMX5で来られていたWAQキャンパーさんも。。。

WAQテント人気の様です。

　

こちらは、NEMO（ニーモ）というテント！

NEMOというメーカーさんも私は全く知りませんでした。

調べてみると、IWATANI-PRIMUSのテントブランドの名前の様ですね。

ネットを調べてみると、ジッパーの間から煙突を出している様です。

色々な工夫をしながら、薪ストーブで暖を取られている様です。

　https://pi-can.net/camping/winter_camp_hexel-6p

ONETIGRISというのはアメリカのコアなメーカーさん

ONETIGRISというのは、WEBサイトを見ると狩猟犬などのドッグギアを売るアメリカのお店の様です。

そのONETIGRISというメーカーのテントを使われている方もおられました。

ホームページを見ると、上記のテントが2291.98ドルとのこと

日本円で35000円前後と思われます。

メーカー分からない煙突付きテントもありました！

おそらく、「R」という文字が書かれているテントなのですが、私の調査では分かりませんでした。

雰囲気はベルテントのようで、底もありそうです。

最後は、DoDテント( ^ω^ )

うさぎさんのロゴマークのDODテントは、煙突付きはないようで、石油ストーブを持ち込んでキャンプされているのだと思います。

かなり大型のDoDテントが手前で、奥はコールマンかな。

下記もDoDテントですね。

　https://www.dod.camp/product_list/tent/

カマボコタイプの大型テントをたくさんラインナップされているメーカーさんの様です。

流行りに流行っているキャンプで、オートキャンプ用のメーカーさんが乱立している状況だと思います。

今回クリスマスの雪中キャンプということで、相当なベテランさんの集まりだったと思いますので、また夏にテント調査をしてみたいと思います。。。