タコの踊り食いが食べたいとの要望から東大門へ
韓国2日目の夜は、タコの踊り食いでした。
さらには、日本では禁止になっている生肉のユッケ。
これらを食べるために、東大門周辺へ。
ミシュランガイドで星を取ったお店があるということで行きましたが、もちろんのことで大行列。
そこはあきらめて、近くのお店に入りましたよ。
「ユッケ通り」とも呼ばれるアーケードの商店街には人、人、人と、今回の旅行の中で、最も混雑している様相でした。
下記のような餃子系のモノを出すお店。
持ち帰り用のパック詰のものなどが店頭に並んでいます。
また昼に食べたホルモン系のモノが並ぶ屋台、そこにはチリチリパーマの韓国マダムの店主がいるなど、勢いのあるアーケード街です。
そんな中、我々が入ったのは下記のお店。
ちょうどテーブルが空いたかなと思って中に入りましたが、先約があったようで、2階に上がります。
2階に4人テーブルが1つ空いており、何とか座れることに。
結構、満席の様相です。
まわりは若い人が多い印象です。
上記写真ではすでにユッケ登場していますが、
テーブルにある2Dコードを読み込むことで日本語の解説付きのメニューを見ることが出来ます。
この画面からもメニュー詳細が見れますので、どうぞ2Dコードを読み込んで下さい。
生肉の刺身とユッケの登場。
先に写真で出ていますが改めて登場です。
そして、タコの踊り食い。
元気なタコの足は、キモチ悪いが先行します。
下記の3枚の連続写真でもタコ足が動いていることが分かると思います。
美味しいというのは別の話で、こういう名物的な食べものを食べたということだけです。
お店の前の水槽には、元気なタコが水槽にいましたので、これを求めて来る人もいるはずです。
我々のもその一部となります。
タコの踊り食いの後は、映える飲み物でお口直しです。
生フルーツのジュースです。
私は、グレープフルーツとパインのジュースを頂きましたよ。
スイカジュースは甘そうだったので。。。
グレープフルーツの酸っぱさがいい感じのフルーツジュースでございました。
そしてホテルに帰ります。
19時を回っていましたが、まだ明るいです。
今回宿泊のホテルの外観は下記。
HISのツアーでしたので、いいホテルでした。