チャイナエアラインでおトクに台北 24,700円〜
驚きのネット広告がありました。
「チャイナエアラインでおトクに台北へ!」という文字と
その価格が、期間限定のスペシャル往復運賃として、「24,700円〜」と書かれています。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_6007-1024x668.jpeg)
このネット広告をクリックして、さらに詳しく確認すると
下記の内容が記載されています。
「福岡・熊本・鹿児島 発 増便・復便記念! 今だけスペシャル運賃 販売開始!」
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_6008-565x1024.jpeg)
その内容は良く分かります。
というのも、先にも報告していますが、鹿児島ー台北の直行便が復活したや否や
エアチケットを購入しているからです。
購入しているチケットの運賃詳細は下記で、
合計52,740円となります。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/03/IMG_6037-1024x690.jpg)
52,740円でもかなり安く購入できたと喜んでいたのですが、
今回発見したNET広告を見て、24,700円と書かれており、
「やられた!」と思ってしまったのです。
NET広告につられて、さらに詳細確認です。
![](https://kansaijin46.com/wp-content/uploads/2024/03/ab7ae2cf4f8159a024b8cd2b16f2ce9a-666x1024.png)
是非この機会に、台湾へGO!と書かれ、
福岡発、熊本発、鹿児島発の対象便が記載されており、
その特別運賃は往復24,700円と書かれていますが、
実際には、その運賃では販売されていないようです。
というのも私が購入したチケットの詳細内容に記載があるように
運賃は、24,700円なのですが、
「税額」と「追加料金」というのがあり、それら全てを合計すると
「合計金額」52,740円となっています。
つまり、私が先に購入したチケットの価格は、NET広告の最低チケット価格と一致しており、
そのチケット代と言われているもので購入できると思いきや
追加の「税額」と「追加料金」が必要で、
結局のところ、支払う「合計金額」は 52,740円となるようです。
これなんなん! って感じです。
まあ、11月に香港へ行った際も、無料航空券プレゼントでしたが、
空港税や空港使用料は支払う必要があり、結局19,880円を支払ったのと
同じような感じです。
それでも、これくらいの低価格で海外に飛べる世の中に戻って嬉しいです。
もう「コロナ禍」には戻りたくありません!!