母親と2人で人気のドーミー系ホテルに泊まりました!
先に1月4日の55歳同窓会のことを書かせて頂きましたが、
2025年1月2日、3日は、京都嵐山のドーミー系ホテルに宿泊しました。
京都嵐山でのお正月ということで、
なかなか宿泊予約が取れない状況でしたが、11月の頭にゲットすることが出来ました。
驚きの宿泊費は1人41,000円で、母親と2人で82,000円。
滅茶苦茶高いです!
それでもお金を残してあの世に行っても仕方ないという母親の意向で
こんな高級ホテルに頻繁に宿泊しております。
2024年11月は静岡県伊東市の星野リゾートで2連泊の荒技。
4月後半のGWには伊勢志摩のホテルで宿泊。
珍しく伊勢志摩で過ごしたことはブログネタにしていませんでした。
GWの後半に南アルプスの日本百名山遠征などをしており
ブログネタがありすぎて、スルーしてしまった様です。
宿泊した伊勢志摩のホテル。 ↓↓
駐車場に光る黄色ナンバーが母親の愛車です。
そして、伊勢湾フェリーで渥美半島伊良湖まで。
さらに遡ると、2024年正月は三重県湯の山温泉と
やりたい放題です。
そして、2025年の1発目は、正月の京都嵐山。
一番高い値段の時に泊まりにいくという暴走行為です。
2025年1月2日、箱根駅伝放送の途中に実家を出発。
2時間ほどで、嵐山。
ちょうど青山学院が箱根のゴールについた頃にホテルに到着しました。
ドーミーインで有名な共立メンテナンスが経営するホテルで、
花伝抄というお宿です。
お部屋は4階。
ベットが2つの京都の町屋風の小さなお部屋でした。
部屋の窓からは嵐山がすぐそこに見えている感じです。
これだけ近いと少し歩いてみようという気になります。
風邪気味だった母親と2人で、嵐山散策です。
ホテルの前は阪急嵐山駅( ^ω^ )
お宿の前には、
「人力車で嵯峨野めぐり。。。」という看板。
外国人に人気の人力車。
1台2名さまで30分1万円です。
これは俥夫は儲かるはずです!
お宿の目の前は、阪急嵐山駅。
好立地なので、お宿の値段もつりあがるのだと思います。
5分ほど歩くと、
渡月橋の姿。
天気の良いお正月、1月2日というタイミングでもあり、
かなりの割合で外国人を含む多くの方々に京都嵐山を堪能されておりました。
渡月橋を渡りきったところに、
人力車の停留所がありました。
外人の方が次々に乗っていかれましたよ!
我々は、竹林の小径へ向かいます。
よくテレビなんかでも小径が出てきますが、
初めて来ることになりました。
ここも実は外人さんばかりでした。
写真は瞬間的に人が少なくなったタイミングで撮影したものです。
その後、天龍寺へ。
お庭を見せてもらうだけで1人500円なり。
お寺に上がるには、追加で300円必要です。
我々はお庭だけで十分です。
国宝で、世界遺産にも登録されている天龍寺。
大賑わいでしたよ。
畳に上がらずとも、ダルマさんの掛け軸を見ることできました。
砂礫もキレイです。
竹林の小径側から、つまり裏口から入ってきたので、
表側の「大本山天龍寺」の表札を最後に見ることになりましたよ。
石柱、世界文化遺産であることを示す看板。
特別名勝となっている「曹源池庭園」のことも書かれています。
再び渡月橋を渡って、ホテルに戻ります。
渡月橋サイドからホテルを見ると、京都なので、景観を大事にされているので
4階までの高さ制限があるのではないかと思います。
次回は、このホテル自慢の嵐山温泉やお食事について
ご報告させて頂きます。。。