⑮ 喜界島&奄美大島のおみやげ
今回の喜界島と奄美大島の旅行記も今回で最後となります。
最後は、2つの島で購入したおみやげについて、紹介させて頂きます。
喜界島のおみやげは、「喜界島おみやげセンター」で(^○^)/
ヨメのお母さんから、喜界島のお土産を期待されており、喜界島おみやげセンターでは、下記レシートのものを購入しました。
今レシートを見てみると、「当店のRO水は放射能も除去します」という文字が印刷されています。放射能を除去というのは、逆に怖い感じがしてしまいます。
ゲストハウスで呑む発泡酒の「のどごし」の6本、743円以外は全てお土産なので、約6,000円がお土産代となります。
私の会社への義理土産は、下記のパッションフルーツミニパイ2箱です。
下記のサタマメ@300は、ほぼ自分で食べることになりました。黒糖付きのピーナツでビール、焼酎のアテであっという間に頂いてしまいました。ヨメからはクレームも頂いてしまいました。
義母より最も期待されていた黒糖は、西製糖の喜界黒糖を購入しました。
こちらの価格は、@398。
黒糖みそピーナツは、@300で2袋購入しましたが、私は1粒も食べられませんでした。
ゴマ菓子も購入しましたよ。喜界島は、ゴマの大産地で、大阪には喜界島のゴマ100%の坦々麺を出されている、店名もそのまま「喜界島坦々麺」というお店がある様です。
沖縄しかないと勝手に思っていたサータアンダーギーもありました。
黒糖入りの竹下のアンダギーです。
同じ様なお菓子ばかりなのですが、みそまめも購入です。年配の方が喜びそうなお土産が沢山あるのが、喜界島です!
飴ちゃんも買いました。
花良治(けらじ)みかんキャンディーです。
最後に、義父のための黒糖焼酎です。
その名も島名そのもの、「喜界島」です。
900m Lで、975円です。度数は25度。
更に度数の高い、30度も販売されています。
上記のお土産は、かなり作りの古い紙袋に入れて頂きました。
片面はカラフルな熱帯魚の写真、もう1方は百之台公園からの展望写真です。
離島感満載の紙袋ですが、途中で破れてしまいました。
そして、もちろん支払いはPayPayです。
離島、喜界島であってもPayPayなのです。
この6,666円の支払いに対して、432円相当のキャッシュバックとなります。
結局のところ、自分へのお土産は買えませんでした。
旅行で楽しんでいるので、遠慮すべきなのかもしれませんが、奄美大島では何か1つ自分への土産を買おうと思うのでした。
奄美大島でのお土産購入は、「ビッグⅡ」です(°▽°)/
奄美大島でのお土産は、奄美空港へ行く途中、58号線沿いにある「ビッグⅡ」で時間調整しながら購入することをオススメ致します。
上記写真の様にとにかく広いディスカウントスーパーです。
その駐車場の一角に、オレンジ色のトラックがいました。
荷台には大きく吉野家と書かれた文字が!
フェリーで見かけたオレンジ色のトラックは、吉野家の移動キッチン販売カーで、吉野家がまだ上陸していない奄美大島の方々には珍しい存在の様で、持ち帰りの牛丼を購入される方が多くおられました。
霧島市には、吉野家さんがあるので、そちらには行かず、お店の中へ。
こちらでも5,000円を超えるお土産を買ってしまいました。
まずは、黒糖焼酎です。
喜界島でも「喜界島」を購入しましたが、もう一つの銘柄の黒糖焼酎「朝日」も入手しました。喜界島より高くなっているのか1,278円です。(喜界島で購入した「喜界島」は975円)
鹿児島へ帰る直前になって、ヨメへの土産がないことに気づき、少し冷や汗をかきましたが、ビッグⅡに手頃な奄美黒糖ケーキなるものが目に入り、購入しました。
650円ということは内緒にしないといけません。
また、ビッグⅡのお土産コーナーを見物しているとムスメさんが集めているスヌーピーグッズがあったので、こちらも購入。奄美限定のスヌーピーのクリアファイルです。
@300なり。
そして最後に自分へのお土産です。
やはり、Tシャツがいいかなと思い、ビッグⅡにあった合計30種類くらいのTシャツの中からチョイスしたのはこちら↓↓
何か、どこかで見た様なデザインのTシャツです。
私の偏見かもしれませんが、私の感覚がずれているのかもしれませんが、何か下記のパタゴニアのデザインに似ている様なそうでない様な、、、
パタゴニアの山の並びと、アマミTシャツの波の並びが一致しているのも偶然でしょうか?
オマージュということでしょうか?
それでも私は一目で気に入ってしまいました。
今年の夏は、アマミTシャツをよそ行きにしていきたいと思っております。
なお、ビッグⅡでの支払いは、Edyでした。南の島でもキャッシュレスが進んでいます!
以上で、15回に渡った喜界島&奄美大島の旅行記ブログはおしまいです。
ここまで見て頂き、有難うございました。
私は、夏場にもう一度行きたいと既に心に決めておりますので、その時はまた旅行記書きますので、よろしくお願いします。
END