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43)_栗野岳温泉 秘湯番付 西の前頭29枚目

秘湯番付 西の前頭29枚目 栗野岳温泉

本日(令和元年5月2日)の午前中に、秘湯番付、西の横綱「平内海中温泉」と西の大関「霧島新燃荘新湯温泉」の記事を書いており、改元記念の10連休GWに何処にも出かけないのはもったいないと思い日本の秘湯番付の西の前頭29枚目にランクされている「栗野岳温泉」に行って来ました。

午後3時過ぎの出発でしたが、秘湯を十分満喫することが出来ました!

県道55号線を北上し、湧水町の栗野を右折し、杉林を走ります。10分ほどで、栗野岳温泉の看板が!

そのすぐ裏側に、栗野岳温泉南洲館がありました。日本秘湯を守る会の会員宿でもある栗野岳温泉南洲館は、明治初期に西郷隆盛が滞在したことに由来としているそうです。

建物前には、西郷さんの等身大パネルもあります。

栗野岳温泉 南洲館

中央の階段を進むと「受付」、「竹の湯」、「桜湯」、「蒸し湯」の看板があり、左の受付で入泉料を支払います。1湯のみ300円、2湯で550円、3湯全てに入ると700円とのこと。折角なので3湯全てをお願いすると、「蒸し湯」は掛かり湯が入っていないのでやめておいた方がよいと女将さん。見物料でもよいと思い、3湯全ての700円を支払いました。どの順番で入った方がいいのか女将さんに尋ねると、「竹の湯」と即答されましたので、その「竹の湯」へ。

受付と、「竹の湯」、「桜湯」、「蒸し湯」を案内する看板

栗野岳温泉「竹の湯」

栗野岳温泉「竹の湯」

GW10連休中といえ、中日5月2日の夕方に「竹の湯」に先客はおらず、独占することが出来ました。それこそ20年ぶりくらいの訪問だったので、なんとなくの雰囲気は覚えていましたが、頑丈な石造りの温泉は何十年も前から同じ姿と思わせる様相でした。体を洗い流す場所もなく、ケロリンの桶を使って湯船からお湯をすくい、かけ湯です。ヤケドするほどの温度のお湯に「暑っつー」と叫んでしまいました!それでもせっかくの前頭29枚目の温泉です。少し入っては出て、入ってを繰り返し、身体を慣らして、最終的になんとか1分ほど入れる様になって、ギブアップです。本当に熱いお湯でした。恐らく43.5度くらいあるのではないかと思います。

栗野岳温泉「蒸し湯」?それとも「蒸し風呂」?

続いて、「蒸し湯」です。建物の看板には「蒸し風呂」と記載されていますが、ご愛嬌です。

中には2種類の温度の「蒸し湯」があり、少し趣のないカーテンレールの高温の「蒸し湯」と、扉をあけて入る低温の「蒸し湯」があります。

蒸し湯の建物
高温側の「蒸し湯」
中は板張り
低温側の「蒸し湯」
「蒸し湯」の名から撮影。床はタイル張り

正直なところ、「竹の湯」が異常に熱かったので、こちらの「蒸し湯」は全く効きません。それでも10分ほど入っていると汗が出て来ました。もうひと我慢してから、冷水をかぶります。「竹の湯」のヌメリケも取れて気持ちよかったです。

「蒸し湯」に用意さている冷水

栗野岳温泉 一番入りやすい「桜湯」

最後に「桜湯」です。ここには、先客が3人。更に私のすぐ後にもう一人、入ってくる状況で少しばかり賑わっておりました。浴衣を着てこられている方がおられたので、宿泊のお客さんが入りに来られたものと思われます。17時をまわっていたので、夕食前のひとっ風呂だと思います。

建物の外観は、「桜湯」の看板が無ければ温泉と思えない状態です。

他の2つの湯は誰もいない状態だったので、写真撮影も容易でしたが、「桜湯」は先客に後客と無人状態になることは困難との判断から、先に出て脱衣所から撮影です。

少し狭い感じですが、温度は41.5度くらいで長く入るのに丁度よい温度の様に思いました。恐らく殆どの人は、この「桜湯」にしか入らないのだと思います。違うかな?

栗野岳温泉 「桜湯」
栗野岳温泉 「桜湯の湯船」

今後も、秘湯番付の温泉を巡って行きたいと思う、温泉学会会員の「いのとも」でした。

大学院生時代の2年間、日本温泉科学会会員でした。入会の際には、研究室の教授に推薦状を書いて頂いたことを懐かしく思い出しました。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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