旅行・登山・温泉に関する情報

42)_日本百名山を利用したトレーニング その2

ボディメンテナンスは温泉で!

韓国岳」登山トレーニングの後は、キッチリとボディメンテナンス?が必要です。今回、「韓国岳」登山をしようと思ったのは実は、登山の後にある温泉に行きたかったからなのです。温泉ありき、ボディメンテナンスありき、の登山だったのです。

その温泉は、「新湯温泉」です。この温泉は、むかーしの話になりますが、秘湯番付の西の大関にランクされた実績があるのです。

探しに探してようやく、日本の秘湯番付を見つけました!

1995年、南日本新聞に掲載された番付の様です。「温泉の通知簿」さんのWEBよりご教示頂きました。

それで長年の謎が解けいました。鹿児島に本社を持つ、当方も毎朝読んでいる「南日本新聞」が作られた番付ということもあり、鹿児島に少しばかり持ち上げた番付の様にも思えます。あくまでも個人的な見解です。

話は脱線しますが、この番付の西の横綱「屋久島の平内海中温泉」に2019年GWにヨットで行こうと思っていたのですが、残念ながら、天候悪化の予報のため断念しております。

その「屋久島の平内海中温泉」には、今から31年前に行っております!

高校卒業記念登山として、宮之浦岳(1,936m)に登頂した際に、立ち寄っているのです!!

31年前の写真なのでマスク無しで投稿します( ^∀^)

1988年3月15日 屋久島 平内海中温泉

平内海中温泉は、屋久島の最南にあります!

さらに拡大すると、、、

1988年3月14日 宮之浦岳登頂!

宮之浦岳山頂(1,936m)にて

1988年3月15日 縄文杉の前で

縄文杉の前で

現在では縄文杉の保護のために、上記写真の様に、根本まで行けないようになっている様ですが、、

このときの旅行記を「山と渓谷」に投稿し、掲載されています。恐らく、三脚を使った4人の集合写真1枚1枚がインパクトがあったためと思っています。撮影者はもちろん「いのとも」です。

秘湯西の大関「新湯温泉」

現在に戻って、日本の秘湯番付、西の大関の「新湯温泉」の件です。

約1年間の改築期間を終えて、2019年4月にリニュアールオープンされた「新燃荘」です。

この「新燃荘」に「新湯温泉」はあります。

新燃荘の玄関先
真っ白な「新湯温泉」

この温泉は硫化水素の発生もあり、「入浴は15分〜20分以内、浴場内には30分以上いないでください」との注意書きがあります。

韓国岳登山の疲れをとるべく、ゆっくりと入浴させて頂いたことは言うまでも有りません。禁止時間を超えていたと思います。

なお外には、混浴の露天風呂もあり、CAさんが来ることもあるそうです。証拠のブログはこちら

私も露天風呂にもしっかり入りました。

2012年9月 「新湯温泉」

またまた、当方は、7年前の2012年9月にも来ておりました。

その時はまだ幼いムスコさんも一緒でした。その時の写真を3枚ほど紹介します。

看板にも「秘湯西の大関」の文字が!
2012年9月8日撮影の新湯温泉
2012年9月8日撮影の新湯温泉露天風呂
ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です