鹿児島に住む関西人のつぶやき

1048)_息子の愛車ヤリスに何があったのか??TOYOTAさんからの封筒が届きました(°▽°)

重要なお知らせ ご愛用車のリコールのご案内

下記の封筒が届きました。

赤字で、重要なお知らせと記載されており

さらに、ご愛用車のリコールのご案内

と記載されており、リコールの連絡であることがすぐに分かります。

ご愛用車のリコールに関するお詫びとお願いとのことです。

ここに、YGT90ーYGT93との記号も記載があります。

「謹啓」から始まる謝罪の文言です。

「ご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳なくここに深くお詫び申しあげます。」とのことです。

そして、「記」以下について書体を変えて説明が記載されていました。

「フロントサスペンションのロアアームという部品で、ボールジョイント取付部の製造が不適切で、亀裂が生じているものがある」とのこと。

「そのため、凹凸路面等を繰返し走行すると亀裂が進展し、最悪の場合、ロアアームが破断し、ボールジョイントが脱落して走行の安定性を損なうおそれがあります。」と記載され、

修理としては、「左右のロアアームを点検し、亀裂が生じているものは良品と交換します。」とのコメントです。

そして、ロアアームという部材はどの部品かを示すイラストがあります。

このリコールの内容は、TOYOTAのホームページにも記載がありました。

  https://toyota.jp/recall/2023/0623_5.html

この謝罪文を見ての勝手な想像。。。

この謝罪文だけを読むと、「ロアアーム」という部品を点検して、亀裂がなければそのままですよということなのですが、

人によっては、

「ロアアーム」の製造が不適切というのであれば、適切な部品と交換して欲しいと要求するユーザーもいるのではないかと勝手に想像してしまいます。

TOYOYAさんサイドもそれは承知で、亀裂がなくても、ユーザーから上記のような依頼があれば、交換するつもりで対処する予定だろうなとも勝手に予測しています。

点検だけであれば30分なのでしょうが、恐らくこの「ロアアーム」を交換するとなると、相当な時間が掛かりそうなので、初めから全車「ロアアーム」を交換するという対処になると、その交換に対して相当な時間が必要となることに対しての2次的なクレームに発展すると判断し、今回のような「亀裂があった場合は交換します」という表現になったのではないかと想像するところです。

このリコールのことを息子に連絡しましたが、いつTOYOTAに行くことやらです。

また、販売数が多いヤリスなので、TOYOTAさんも大変だな勝手に思ってしまうのでした。

2020年の7月23日に購入したので、ちょうど3年となります。

ここまで3度ほど小さな傷を発生させる案件がありましたが、大きな事故なくヤリスを相棒に息子の生活が営まれています。

なので、リコールの連絡に気を止めることもなく、引き続きつつがない状態が続けばと思っておる今日この頃です。

ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です