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301)_ひとり歩け歩け大会「熊本城周辺散策」その1

先週日曜日、熊本に行って来ました( ^ω^ )

新型コロナウイルスの拡散に伴い自粛生活を続けておりましたが、東京を含めて都道府県をまたぐ異動が6月19日に緩和されました。

そこから更に2週間経過し、そろそろ息子の住む熊本に行こうかとヨメと出かけました。2020年7月5日のことです。

息子の栄養補給という名目で何度も行っている熊本ですが、前回は本年1月12日のことで、その時は「味千ラーメン本店」に行きました。

下記のブログで紹介しておりました。

それから約半年ぶりの熊本訪問です。

前日の7月4日は、熊本県の球磨川が氾濫し大きな被害が報道されていました。球磨川に掛かるいくつかの橋が流されるという恐ろしい状況でした。

そんな状況であったため7月4日は、九州自動車道も通行止めでしたが、夜には通行止めも解除され、翌日の日曜日(7月5日)5時起床で、熊本に向かいました。

途中、球磨川を渡りましたが、高速道路は非常に高架橋が高く、高速運転中なので球磨川の様子を詳細に見ることは出来ませんでしたが、わずかに見えたのは、川沿いに茶色の煙が漂っていました。土砂がまだまだ多く流れる状況であったために、土砂の一部が巻き上がるような煙です。

また、坂本村にあるパーキングエリアに車を止め、周辺を見ましたが、見える範囲では大きな変化はありませんでした。

坂本パーキングエリアにて

写真には写っていませんが、先に止まっていた軽自動車がもの凄い泥だらけの状態でした。この車は、大雨降る地域から来たのかなーとの思いでした。

いつも通り、2時間ほどで、ムスコ宅に到着。

ムスコのためにヨメが準備していた荷物を下ろし、それでオヤジの役目は完了です。

ヨメは、ムスコの部屋掃除、洗濯など親バカな行動開始です。

1人暇人となったオヤジ「いのとも 」は、独自の歩け歩け大会の開催です。

そのターゲットは熊本城です。

ムスコ宅から歩いて熊本城周遊でも良かったのですが、帰って来たら、汗だくでムスコ宅となるため、そこからまた汗だくのまま温泉に行くなどのアクションが必要となります。

それであれば、先もってスーパー銭湯に車を止めて、そこから歩き出して、ゴールした段階でそのままお風呂というのが良いと思い、ムスコにオススメの銭湯を聞き出しました。

実は実は、以前熊本に来た際に入ったスーパー銭湯はその後のコロナ拡散の中で、連続して宿泊していた客がコロナ感染していたという事実がありました。

そこから2ヶ月以上経過しており、さすがに消毒もされ、問題ないとは思いつつ出来れば違うスーパー銭湯が良いと思っていたら、息子が勧める温泉は、「湯らっくす」でした。

この「湯らっくす」は、少し前に流行った「サウナー」、つまりサウナをこよなく愛する人々の聖地の1つとも呼ばれるスーパー銭湯であることを思い出しました。

日本一深い水風呂を持つと言われている「湯らっくす」は、是非とも行ってみたいと思っていたので、よく言ってくれた「ムスコ」よ!の気分でした。

湯らっくすの外観

そして、湯らっくすに到着。

車を止めて、日本一深い水風呂は後の楽しみにして、まずは「独自歩け歩け大会」の開催です。

8時12分、「湯らっくす」をスタートし、熊本城を回って、「湯らっくす」にゴールするコースを歩き出しました。

つづくと思います。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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