7月の頭に関西帰省のために航空券購入しました!
ANAのSUPER FLYERS会員で、ANA株主ホルダーの鹿児島に住む関西人「いのとも」は、今年の帰省のために、早割で航空券を購入していました。
早割チケットの購入価格は10,860円で、正規料金30,760円の約3分の1なので、当然のごとくの対応でした。
それが、それが、その後のコロナ感染者数が急増でびっくり (°▽°)
その後、鹿児島では「NewおだまLEE男爵」でのクラスター発生に始まり、県内各地での感染者増加、更に与論島での感染爆発と恐ろしい状況になっております。
下記はお馴染みの全国の新規コロナ感染者数推移。
鹿児島のコロナ感染者の推移は、下記ですが、7月頭より急増していることがよく分かります。
こんな状況では、やっぱり帰省はできないなーというのが正直なところです。
そーなると、航空券をキャンセルしなければなりません。
今、そのキャンセルを検討しようと、ANAアプリで、払い戻しをしようとした結果を見て、ひきつりました。
取消手数料:6,360円
払戻手数料: 440円
払い戻し額:4,060円
要は、飛行機に乗らないのであれば、損失額は6,800円ということなのです。
見えないウイルスの中、大阪空港経由で、バスやJRの公共交通機関を使い、実家に帰省して、万が一にもコロナに感染したらボコボコに叩かれると思うとやめざる得ない状況と判断しております。
またもや、コロナに損切りをさせられてしまいます。
上記のアンコールワットツアー中止によって、56,638円損切りさせられたことを記載しましたが、ここに追加の6,800円です。
それでも、これくらいのお金の損害は、世の中からすれば、微々たるものだということも理解します。
オリンピックが延期し、来年も出来るかどうかも分からない状況で、鹿児島国体も延期、夏の甲子園など、尽くのイベントが中止となっているのです。
誰も想像していなかったことが起こるので、北朝鮮が日本の原発にミサイルを撃ってくるということも可能性はゼロでないと思うと、近くに原発があり、距離的にも近い鹿児島に住んでいるのも怖いと思うのは思い過ごしでしょうか?
それよりも、南海沖地震も怖いっていうのもありますが、、、
さらに言えば、昨今の地球温暖化を原因とする気象の変化がもたらす線状降水帯の大雨も恐ろしいのですが、、、
いろいろ恐ろしいことは考えればいっぱいあるのですが、まずはコロナ退散となってくれることを兎に角願う、いのともでした。