1035)_もぐら退治マシーンの購入と近所迷惑(°▽°)／：夜通し鳴るビープ音(￣￣)

突然のモグラ塚発生に奥様がパニック

先日、自宅の庭先にもぐら塚が出来ていました。

入口近くで近所からも良く見えるところなので、近所の目を気にする奥様はパニックに！

すぐに手を打つように指令が降ったのです。

奥様もネットでもぐらをやっつける方法を調査。

ここではChatGPTで調査をすることに。

下記のように４種類の撃退方法をすぐさま提案してくれます。

なかなかいい相棒です。　笑）

以下GPTの提案です。

もぐらを退治する方法はいくつかあります。以下に一部をご紹介します。

1. もぐらトラップの設置: もぐらトラップはもぐらが通るトンネル状の構造で、トラップ内にもぐらが入ると捕獲できます。専門店やホームセンターで入手可能です。

2. もぐら忌避剤の使用: もぐらが嫌う臭いを利用した忌避剤を使う方法も効果的です。忌避剤は粉末や液体で、もぐらが通りそうな場所にまいたり、散布したりします。

3. もぐらの天敵を利用: もぐらの天敵であるネコやタヌキのにおいを利用してもぐらを追い払うことができます。天敵のにおいがする布やヘアーをもぐらの巣穴周辺に置くと効果的です。

4. 土壌改良: もぐらは土壌が緩んでいる場所を好みますので、土壌を固めるために石や砂利を敷く、または土壌改良剤を使用するともぐらの被害を軽減できます。

これらの方法は一般的なもぐら対策ですが、状況や地域によって効果が異なる場合もあります。もぐらの被害が深刻な場合や効果が見られない場合は、専門家や地域の農業関連機関に相談することをおすすめします。彼らは地域の状況に合わせた対策やアドバイスを提供してくれるでしょう。

あれあれ、もぐら退治機の提案がありません。。。

１のもぐらトラップですが、もぐらも鳥獣保護法に守られており、許可なく退治することはコンプライアンス違反になるのですが、GPTはそれを理解していない様です。

また、２のもぐら忌避剤ですが、結構なニオイで、人間もまいる激臭で住宅地での使用は避けるべきと判断しました。

そんな中で、ネット調査の結果、下記の様なもぐら撃退マシーンというものがあることを知ることになりました。

近くのホームセンターに行って早速購入を検討。

上記、左のモグライトは3,450円

右のモグラ防除器は2,980円

下記の角型もぐら防除器ならば1,590円でした。

こういうものは得てして、そんなに効果があると思えないので、まずはお安い奴でいいかなと思い、1,590円の上記マシーンを購入です。

自宅に帰って、ソーラー充電をする必要があるとのことで、日向で放置です。

メイドイン中国のもぐら撃退マシーンの効果はいかに？？

この段階では期待感がどんどん増しています。

スイッチを入れて、もぐら塚が出来ている付近に埋め込みます。

するとすると、30秒毎にビープ音が鳴るのです。。。

静かな住宅街に轟くビープ音。

これもモグラ退治のためです。

一晩ガマンしてみます。

翌朝、隣人がモグラ撃退マシーンの近くをウロウロされているのを確認。

我が家でもビープ音が聞こえていましたが、お隣は謎のビープ音が聞こえてきて、何の音だと朝から調査しているのです。

このまま続けると、30年近くなるお隣さんとの関係にヒビを入れてしまうことなると思い、泣く泣くもぐらマシーンを撤収するのです。

音波振動でモグラを撃退するというこのモグラ防除器ですが、静かな住宅街ではかなりのビープ音で継続して使うことは困難と判断しております。

私の失敗をご参考にして頂ければ幸いです。。。