東京オリンピック2020に続いて鹿児島国体2020も延期に( ̄▽ ̄)
本年2020年は、東京オリンピックの開催年でした。
それがそれが、新型コロナウイルスの感染爆発によって延期となってしまいました。
来年も開催できるのかも分からないところです。
一方で、同じく2020年は、鹿児島国体が開催される年でもありました。
こちらも東京オリンピックと同じ様に延期です。
しかしながら、4年に1度のオリンピックは来年の2021年に延期が可能ですが、毎年開催される国体は容易に延期が出来ません。
2021年開催予定の三重県知事が早いうちから、鹿児島県に対して翌年への延期は出来ませんよと、早いうちから2022年の栃木県、2023年の佐賀県、2024年の滋賀県の知事とタッグを組んで防止していました。
そんな状況で、7月の知事選で当選した塩田新知事は、積極的に動き出されています。
前知事とは大違いです。
ほぼ聞く耳持たない状態の三重県、栃木県との交渉はあきらめ、ラサール高校で同級生であった佐賀県知事に2023年開催を鹿児島にゆずってもらえないかと交渉を開始しました。
3年後の2023年になった場合、何年も前から少年競技で強化されてきた今年高2、高3の生徒は全く出番なしとなってしまいます。
それでも10年来の準備をされてきているので、3年後でも何とかやりたいという気持ちも分かります。
更に塩田鹿児島知事は、佐賀の翌年となる2024年開催予定の滋賀県知事ともWEB会議をされました。
鹿児島国体が2023年に入り込むと、佐賀が2024年、滋賀が2025年と玉突きで延期となってしまうからです。
鹿児島に住む関西人の「いのとも」が生まれた滋賀県の知事と、現在住んでいる鹿児島県の知事がWEB会議をされており、上手くまとまれば良いなーと思うのです。
私いのとも は2回の国体に出場?しています(^○^)/
1回目の出場国体は、びわこ国体です。昭和56年(1981年)開催の国体は、小学生6年生でした。
炬火リレーでの参加です。
上記の写真は、草津市付近を走る炬火リレー隊です。
私は地元の岩根小学校の前を走ったことを何となく覚えています。
先頭の炬火ではなく、後ろの小旗隊でした。
2回目の国体出場は、昭和61年(1986年)です。
高校2年生で、山梨県で開催のかいじ国体でした。
登山競技メンバーになり、何度も山梨合宿をしたのが思い出です。
そんな国体、鹿児島国体は最終的に2023年に開催できるのでしょうか?
塩田知事の行動力に期待致します。
[…] 320)_鹿児島国体は一体どうなるのか?いのともは2回国体に出ております! 東京オリンピック2020に続いて鹿児島国体2020も延期に( ̄▽ ̄) 本年2020年は、東京オリンピックの開催年でした […]