鹿児島に住む関西人のつぶやき

459)_2週連続で鹿児島南国離島を楽しむ( ´ ▽ ` ) その1: 沖永良部島&徳之島のツアーが決定!!

与論島に続いて、沖永良部島と徳之島をターゲットに( ´ ▽ ` )

以前に2021年3月3日の朝刊に掲載の上記「かごしま大好き応援キャンペーン」について書きましたが、その日、まずは、前週に行った与論フリープランを申し込んだのですが、この破壊的な値段に負けてしまい、その後で沖永良部島・徳之島周遊フリープランも申し込んでしまいました(笑)

50名様限定というプランに、1人で2つも申し込むバカは居なかったので、奄美群島交流特別事業の割引は適用されない、つまり5000円アップになると言われてしまいました。

それでも十分安いと思った私は、与論フリープランの翌週に2週間連続となる鹿児島南国離島ツアーを申し込んだのです。

せっかくなので、沖永良部島と徳之島の両方に1泊づつする2泊3日に延長してもらい、24,680円のツアーとなりました。

ツアーの内容も私から、鹿児島からのフライト時間が早い徳之島を先に訪れて、フェリーで沖永良部島に移動し、遅い鹿児島行きの便で帰るという計画を提案し、作ってもらいました。

このご旅程表ですが、フェリーの移動のところは徳之島の亀徳港14:40 ⇨ 亀徳港着16:30という出発地と到着地が同じという間違いになっており、旅の途中で気づいたのですが、これに気付かなければ、フェリーに乗り遅れてることになっていたので、やはり工程表などは間違いがないかチェックする必要があります。

一人旅なので、ほとんど行き当たりばったりですが、飛行機で徳之島に到着後、どうするかは決めておくべきと思い、空港と宿泊する「ホテル・レクストン徳之島」の関係を確認すると、島に対して対角の位置であることが分かりました。

また明日の沖永良部島に渡るフェリーはホテル近くの亀津にあることが分かり、この場合、空港近くでバイクや車をレンタルすると厄介なことになると咄嗟に思い、まずは、空港から亀津までは島内バスで移動することにしました。

ネットで徳之島のバスダイヤを確認すると、鹿児島便が8時45分に到着し、9時15分に空港→亀津のバスがありました。ちょうどいいタイミングです。

わずか9本しかないバスで、30分の待ち時間であれば好都合と言うしかありません。

亀津に到着してからはどうするか、まだ思案中でした。

与論島の様にママチャリで周遊するというのも1つの手でした。

というのも、この徳之島には「シェアサイクル」なる仕組みが上陸しているのです。

2018年6月より設置されたという「シェアサイクル」は気になるところですが、結構な山が多い徳之島でママチャリで移動するのはわずか1日しかない滞在時間を有意義に過ごせないと思いました。

次に候補に上がるのはレンタルバイクです。

石垣島に、宮古島、与那国島でもレンタルバイクで走り回りました。

徳之島もバイクになりそうです。

2021年3月19日 徳之島&沖永良部島の旅スタートです!

岳父の喪に服すこともなく、5日後に旅行に出る大バカものです。

「オヤジさん、申し訳ございません」

6時過ぎに自宅を出発し、6時45分鹿児島空港到着です。

全日空は早朝は休業中です。

人っこ一人いません。

7時15分の羽田行きから、7時35分の伊丹行き、8時5分の羽田行き、9時5分の伊丹行き、9時15分の羽田行きまで5本が運休している状況です。

これがコロナの影響をまともに食らっている航空会社の日常なのです。

空港1階の到着口近くに、「霧島市」と「薩摩川内市」の市をアピールする看板がありました。

「霧島市」在住の私としては、贔屓目に見てしまうのですが、「霧島市」の看板の方がセンスがある様に見えました。

出発ゲートまでの通路に掲示された離島ポスター (≧▽≦)

手荷物検査を通過して、出発ロビーに入ります。

離島への便は右手奥の出発ゲートになっており、そこに行くまでの通路にそれぞれの離島のポスターがありましたので、ご紹介させて頂きます。

まずは、種子島です。

やはり、種子島宇宙センター、発射台近くの写真です。

続いて、屋久島。

苔むせる白谷雲水峡です。

昨年8月に33年ぶりの宮之浦岳に行きましたが、その際に撮影した白谷雲水峡の写真がこちら↓↓

だいぶ違いますね、、、 プロの写真とは違うはずです。

続いて、奄美大島です。

アダンは鹿児島南国離島にはどこにでもあるのですが、、、

国直海岸とのことですが、正直なところ奄美大島が一番ポイントが低いと思います。

続いて、喜界島です。

蝶の島とも呼ばれる喜界島なので、蝶が欲しかったと勝手に思いました。

続いて、徳之島です。

これから行くところなので、この「犬の門蓋」を見に行かないといけないという気持ちにさせてくれます。

最後に、沖永良部島です。

ここはエラブユリです。

この景色が最も短い期間かもしれません。

これらの気持ち良い写真を見つつ、搭乗口に近づきます。

沢山のプロペラ機が待機しています。

徳之島行きは、ハイビスカスの花のプリントがキレイなATR機です。

まだ、お客様の入りは半分程度でした。

それでも「明けない夜はない」という気持ちで従業員の皆様には取組んでいただきたいです。

つづく。

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鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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