滞在時間短いので、車中泊を選択♪( ´θ｀)ノ
その１はこちらから↓↓
予定通り、20時前に筑波山の登山口に到着。
車中泊をする予定だった市営筑波山第４駐車場を下見。
下記の写真は、登山後の写真ですが、実際到着した時は、20時前の真っ暗闇。
20時前だったということで問題なく入れることを確認し、さすがにこの時間からずっと車中泊というのも辛いので、一旦街に出て銭湯にでも入ってから戻ろうと思いました。
しかし、情報入手不足でした。
結論から言うと、この市営筑波山駐車場は、無人ゲートになっているものの、20時から翌日5時までは入れないのです！！
20時前だったので入れたのですが、銭湯から戻ってきた24時過ぎには入れなかったのです。
そんなことになることも知らずに、銭湯に向かう私「いのとも」でした。
無人ゲートなら入れてくれてもいい様に思いますが、入れませんので、ご注意下さい。
近くで入れるスーパー銭湯はないかと調べてみると、つくば市役所近くに「つくば温泉喜楽里（きら李）」というのがあることが分かりました。
登山口から20km、30分ほどかかる場所ですが、ゆっくりと過ごせる場所を求めてワゴンRで向かいます。
非常に新しい建物でキレイなスーパー銭湯でした。
一応、温泉ということです。
https://www.yurakirari.com/kirari/tsukuba/
お値段は1250円なり。
少しお高いですが、宿泊することを考えれば安いものです。
24時まで営業なので、ここで出来るだけ過ごす作戦にしました。
土曜日ということもあって、施設内は沢山の人でした。
コロナ関係なくなっているという感じです。
施設の詳細は、こちらをクリックして、調べて下さい。
施設内には大きな食堂があります。
まだ晩飯にありついてなかったので、ここで頂くことに。
23時前の食堂入店で、ラストオーダー手前の状況でした。
まずは、とりあえずビールです。
テレビに映る松ちゃんと乾杯です。
残念ながら、ノンアルで我慢です。。。
そして、メインディッシュが到着です。
名物のカレーうどん。。。
美味しくいただいたのですが、失敗でした。
ここの食堂の売りは’かまど’で炊いたごはんなのです。
お米も我が故郷の近江米でした。
かまどごはんをアピールする展示があったのに、カレーうどんを食べるバカでした。
温泉で外から体を温め、カレーうどんで内側からも体を温め、さあ車中泊です。
施設を出るときの写真が下記ですが、最終受付は23時となっています。
仮眠室もあったので、閉館のギリギリ24時まで滞在しても良かったのですが、登山口に戻ることに。
上記の地図にあるように、この温泉施設の近くにドンキホーテがあります。
ここで車中泊で飲むお酒と、つまみを購入です。
24時前でしたが、ドンキもたくさんの人がおられました。
そして悲劇の駐車場に入れずの場面になります。
変なところで車を停めて、車中泊途中に起こされるのは避けたかったので、確実に無料で駐車できる筑波山口の駐車場に停めることにしました。
下記の写真は翌日撮影していますが、「当駐車場は、りんりんロード利用者及び筑波山観光者のための駐車場です。」と書かれている看板があり、筑波山の観光者である私が車を停めても問題ないという理解でした。
24時を過ぎており、車は2、３台が停まっている状況でしたが、車中泊と思われる車はありませんでした。
一番端のスペースにワゴンRを停めて車中泊です。
７kgという重量制限がありましたが、車中泊のためにふかふか寝袋は持参しておりました。
幸いにもこの夜は全く寒くなく、長時間入浴した温泉効果もあってかポカポカ気分で寝ることが出来ましたよ。
ドンキで購入の酎ハイを飲んで爆睡です！
帰りの飛行機が決まっており、全く時間の余裕がない状況だったので、必然的に朝駆けになります。
3時半に目覚ましをかけて、4時前に駐車場を出発することに。
まだ少し酒が残っているくらいです。
元々予定の市営第４駐車場まで登るのに、30分くらいは掛かるはずなので、少しでも早く出ないと飛行機に間に合わないのではないかという恐怖の中、出発です。
さてさて、どうなることやら。
つづく。
