成田に帰ってきて、まずは給油してレンタカーを返却(^。^)
なんだかんだで、11時になりました。
レンタカー屋さんに指定されたガソリンスタンドで給油です。
8.26Lで、1130円でした。
ということは、リッター161円です。

また、成田空港から筑波山まで約80kmなので、往復160km。
それを約8L消費なので、1Lあたりの燃費は20kmとなります。
軽は燃費いいですね〜。
無事にレンタカーを返却し、成田空港まで送迎してもらいます。
空港内の持ち物検査が省人化のために、自分で持ち物を並べるような仕組みになっていましたが、そこで引っ掛かりました。
下記の補助モバイルバッテリーです。
このモバイルバッテリーは、20cmくらいの鉄の棒と同じ効力を発揮すると思われたのかもしれません。
まじに、このモバイルバッテリーで殴られたら、ヤバイです。
持ち物検査でも確認があったのですが、懐中電灯ということで無事に通過することが出来ました。
このモバイルバッテリーはX線で質問が来ることを想定しておいて下さい。
2021年11月14日の12時前です。
無事に鹿児島行きのジェットスターの搭乗口、161番ゲート前に到着です。
これで無事に帰れるとホッとした気持ちになりました。

しばらく待って、搭乗の案内が入りました。
成田空港のLCC専用第3ターミナルでは、空港に降りて、タラップを上って搭乗するスタイルです。

我々が搭乗するのは、多くのLCCが使用しているのと同じ機材であるエアバスのA320ですね。

自力でタラップを駆け上がって、乗り込みます。
出発時間の20分前にはおおよその人を登場されている状況でした。

偏西風に逆らって飛ぶためか、行きは1時間40分のフライトでしたが、帰りは2時間15分のフライトです。
予定通り、2時間15分のフライトを終え、15時前に鹿児島に到着です。
また、15時前ということもあり、鹿児島空港の太陽はギラついていました。

週末2日間、関東地区の滞在時間19時間という過密スケジュールで筑波山登頂を果たすことが出来ました。
やはり朝の便や、夕方の帰りの便が出来ればと切に願います。
コロナが開ければ、またそんな希望が叶えられるのではないかと思った矢先に、オミクロン株の市中感染が確認されたとの報道です。
日本では第6波がないことを祈るばかりです。
おしまい。