鹿児島に住む関西人のつぶやき

669)_2022年センバツに大島高校決定か?!

2022年1月28日、センバツ出場校が決定します(°▽°)/

与論島の旅の最終回を書くつもりが、28日は春のセンバツ出場校が決定するため、そのことを書くことにしました。

とにかく、2021年秋の九州大会で準優勝した「大島高校」は当確なのですが、

それでも正式発表を早く聞きたいという気持ちです。

私は、ここ数年、奄美大島ファンになって奄美大島を巡ったり、加計呂麻島をバイクで走ったりと、どっぷりなので、大島高校のセンバツ出場は本当に嬉しいです。

奄美大島ファンとして、11月7日の高校野球九州大会、大島高校vs大分舞鶴高校の試合を見て行っております。

ここのブログでも報告させて頂きました!

その大島高校の中でも注目は、ピッチャーの大野稼頭央選手です。

稼頭央と言えば、元西武の松井稼頭央です。

やはり、大野くんの父親は松井稼頭央選手の大ファンで、息子にも同じ名前をつけたということなのです。

平和リース球場で見た大島高校と大分舞鶴高校の試合では、小さいながらも大野稼頭央選手を見ることが出来ました。

下記は試合開始の挨拶の様です。

右から6番目が大野くんなのですが、背番号1が後ろの選手とかぶって見えていません。

大野くんは、『2番ピッチャー大野くん』と呼ばれます。

ピッチャーが2番バッターというのも珍しい様な気がします。

せっかく1回に2点を先制していながら、2回に追いつかれるという嫌な展開で、その後、両チームとも得点できず、6回まで終わりました。

前日も同点で引き分けになって、この日の再試合になっているというだけあって、両チームの戦力は拮抗している証拠かもしれません。

そして7回、相手のボークによって大島高校に決勝点となる1点が入ります。

下記写真、三日月もキレイです。

前日から投げ続ける大野稼頭央選手のピッチングの様子が下記↓↓

拡大してみます。

雰囲気だけお楽しみ下さい。

また試合終了時の両校の挨拶の際、背番号が見えるため1番の選手が大野稼頭央選手となります。

右から6番目が背番号1なので、大野稼頭央選手であることが分かります。

ガッツリ拡大します。

そして、3塁側の応援席に向かって挨拶をする瞬間、大野稼頭央選手の顔面を拝むことが出来ます。

ユニホームを着ている監督が右端に追加されるので、間違えないように。

喜ぶ3塁側を向いてお礼の挨拶をされる大島高校です。

こちらも写真を拡大します。

センバツ出場校の発表で、しっかりと「大島高校」の名前が呼ばれ、本大会では大野稼頭央選手が大活躍され、1日でも長く試合を見れるように頑張って頂きたいと勝手に思っております。

『おめでとうございます!! 大島高校の皆さん!!!』

と、早く言いたいです!!!!

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

POSTED COMMENT

  1. いのとも より:

    大島高校に負けてしまった大分舞鶴高校も21世紀枠で甲子園出場可能性ありってこと、本日の新聞で見た。大島高校と大分舞鶴高校の両校出場で甲子園での試合が実現したらと思いました(^ ^)
    どうなるかな??

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