鹿児島に住む関西人のつぶやき

941)_日本百名山遠征の前週にサクイチ その1

2023年2月4日のサクイチ♪( ´θ`)ノ

YAMAPのアプリで、サクイチの結果が記録されています。

 https://yamap.com/activities/22273491

7時16分に、上記地図のまるSの鹿児島市街の桜島フェリーターミナルをスタートし、フェリーに乗って桜島に上陸し、反時計回りに一周しマグマ温泉の駐車場までです。

11時52分にゴールしたので、タイム4時間36分、距離39.3kmとなります。

今回あえて、桜島フェリーの軌跡を入れたいと思ったので、鹿児島市街からのスタートにしましたが、このフェリーに乗った距離3.4km、時間15分を差し引くと、サクイチの距離、時間は35.9km、4時間21分となります。

1回目の2021年2月27日は、36.2km、5時間25分の記録が残っているので、1時間短縮の自己記録となります。

 

昨年12月に参加した藺牟田池トレラン大会の練習から継続して走り込みをしており、3月に開催される市房山のトレラン大会も時間内に完走できるように練習をしていることもあり、サクイチのタイムは1時間の時間短縮することが出来ました!!

この調子で、市房山トレラン大会でも頑張りたいです。

自宅の霧島から大隅半島経由でマグマ温泉駐車場へ

5時すぎに自宅を出発し、まずはマグマ温泉駐車場へ。

ここに車を置いて、そのままサクイチのスタートでも良かったのですが、時間も早かったので、わざわざ早朝のフェリーに乗って鹿児島市街側まで移動です。

6時45分発のフェリーに搭乗です。

料金200円。

iDでキャッシュレスで支払いしました。

甲板に出ると、市街地側からのフェリーが桜島側に入港して来る所でした。

電灯の光が海面に反射して幻想的な雰囲気です。

いい感じです。

朝開けきらない中での光の塊となっている桜島フェリーいいです!

Goodです。

15分の船旅お疲れ様でした。

早い時間帯ですが、車も沢山乗っていますし、乗客も多い様です。

入港と同じタイミングで出港となります。

これが桜島フェリーのルーチンです。

私が乗ったフェリーが桜島港を後にします。

前方を見ると鹿児島の市街地が一望できます。

さらにアップします。

上記写真の左側、山上に見えるのは城山ホテルですね。

そして、もう一度振り返ります。

朝日に対しての桜島のシルエットが絶妙です。

雲の様子もGoodです。

フェリーが作り出す白波の追加します。

この風景が200円で見れるのは素敵ですね。

次の船ともすれ違います。

どんどん、どんどん桜島フェリーは往復するのです。

そして、15分の船旅はオシマイとなります。

既に次のフェリーも出発準備中です。

そして、港に着くや否や、反対側のフェリーが出港するのです。

この繰り返しが桜島フェリーなのです。

鹿児島市街側の港で下船です。

市街地側から乗船する際は、運賃後払いです。

ここからYAMAPの記録をスタートさせました。

桜島フェリーには名物があります。

乗船中に食べられる「うどん」です。

その「うどん」の仕込み材料は台車で一緒に乗船です。

市街地側の港近くには鹿児島水族館があります。

オーストラリアのオペラハウスの様な建物です。

そして出港です。

東の空はオレンジ色。

日の出前です。

フェニックスの木もいい感じです。

船内の「うどん」売り場を確認です。

営業時間は8時台から17時台ということなので、7時台のこの船では食べれませんでした。

天文館でも同じ「やぶ金」さんのうどんが食べられる様です。

船内はほどほどの人が。

桜島にはグラウンドがあるので、中高生もたくさん乗っていました。

部活動の大会がある様です。

もう一度、甲板に出ます。

もう桜島は目の前です。

桜島の右側には、高隈山系のお山が見えます。

ひときわ高い2つのピークが、御岳と大篦柄岳です。

左側には霧島連山です。

こちらは右側が高千穂峰で、その左が標高1700mの韓国岳です。

予定通り7時30分に到着です。

さあ、これからサクイチのRUNが始まります。

朝が早かったので、フェリー乗船中はダウンジャケットを着ており、車に戻ってダウンを脱ぎました。

ここからが本当のスタートになります。

マイカーのヴェゼルくん。

つづく。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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