利尻島へ飛行機で行く方法はJALとANAで違うのです!
こんなん初めて知りましたよ。
なんとなんと、利尻空港へのフライト便は、ANAとJALで違うのですよ。
離島ガイドより一部抜粋させて頂きました利尻島へのアクセスマップにも記載されています。
新千歳空港⇄利尻島 50分
丘珠空港⇄利尻島 50分
https://rito-guide.com/risiri-access/
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利尻富士町のホームページにも記載がありました!
利尻島へのアクセス
〜 飛行機を利用 〜
JALの場合、1日1往復、48席で運航。
季節によって2便体制の運行もあります。。。。
ANAの場合、1日1往復、166席で運行。
例年6月から9月までの運行。。。。。
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このことから、飛行機で利尻島に行くのは夏場のみって感じで、非常にレア度の高い旅となる様です。
そんなことも行く前には、何も調べておらず、今回たまたま、9月に北海道への家族旅行が決まって、
その後半戦に一人旅へのモード変更を決めた際、
利尻島に行こうとなって、
JALであれば、ちょうどマイレージで無料のフライトで飛べるとなって、
行くことになったのです。
そんな9月18日(月)の朝、ゲストハウスを6時前に出発して、丘珠空港へ向かうのです。
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前日宿泊したゲストハウスの情報はこちら ↓↓
地下鉄を乗り継いで、札幌丘珠空港へ。
南平岸駅から栄町駅まで乗車した様です。
Suicaにその記録が残っていましたよ。
栄町駅から空港まで距離が結構あって、お腹のトラブルが発生しましたが、詳細は伏せさせて頂きます。
大きな事件でしたが。。。
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そして、「おかだま」空港。
こんな空港なんだって、初めてその存在を知ることに。
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札幌駅からもソコソコ近い空港で、おそらくは新千歳空港ができる前は、北海道札幌のメイン空港だったのではないかと想像しております。
少し調べれば、いろいろと分かるはずですが、今回はやめておきます。。。
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空港にある「丘珠キッチン」はかなり気合の入った食堂の様で、ここで食事取るべきと色々な紹介ネット記事をみており楽しみにしていたのですが、「おなかの大問題」があり、やめておきました。
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あまり余裕もないので、手荷物検査を受けて、搭乗前カウンターへ。
釧路便が7時40分発
利尻便が7時50分発
と、掲示されていました。
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小さな小さな空港であることは間違いありません。
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いよいよ搭乗。 利尻島へのフライトです!
搭乗前の椅子で、ゲストハウスでもらってきたパンをかじりながら、フライトを待ちます。
そして、いよいよフライトです。
搭乗前に、搭乗機の写真撮影。
少し雨模様です。
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最後のひとりとなって、飛行機に乗り込みます。
鹿児島や沖縄の離島便でも多く使われているATR42です。
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ちょっと脱線しますが、ATR42の様々な姿をどうぞ。
↓↓ 下記は鹿児島空港ですね。
与論島に行った時だと思います。
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与論島行きは結構、たくさん乗っていましたね。
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以下は奄美大島から喜界島へのフライトの際かな。
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実質の飛行時間10分ほどの喜界島へのフライトです!
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後ろから乗り込むATR42は鹿児島在住のいのともにも馴染み深い飛行機なのです。
屋久島へ行った際も、ATR42でした。
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おっと、座席の安全のしおりには、「ATR 72」と記載されています。
ATR 42よりも翼幅を延長し、より強力なエンジンを搭載した機体の様です。
屋久島便はATR72が使われている様です。
やはり屋久島空路は人気があるのかもしれません。
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2023年9月に戻ります。利尻島へのフライトです!
最終搭乗者として、ATR42に乗り込みます。
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座席は3Aでしたが、3Bに人が座られていたので、空いてる3D席へ。
機内の安全のしおりなどがリングでまとめられていたりと工夫されています!
そして、機内サービスのご案内だけ、少し頭が出るように配置されており、利用者に対する思いやりを感じるところでした。
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窓の外を見るとアレアレ、プロペラの真横でした。
景色見えるかな??
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搭乗し、機長からのアナウンス。
8時45分到着予定のフライトですが、早く着きすぎると利尻空港の開港時間前に到着してしまう可能性があるので、少し待ちますとの放送がありました。
いろいろと制約があるのです。
羽根をブンブン回して、フライト開始です。
それでも結構静かなのです。
昔、鹿児島から大阪便で飛んでいたプロペラ機はメチャクチャうるさかった記憶がありますが、ATR42は非常に静かですよ。
飛びます!
飛びます!!
空港近くは牧草地が多いかな?
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石狩市あたりは、かなりの住宅地であることが分かります。
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石狩川を越えていきます。
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雲を抜けるとお日さまの姿。
飛行機に乗っているって感じです。
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そして、そして、50分ちょっとで利尻島へ。
着陸前に、なんとか利尻山の姿を見ることが出来ました。
それでも雲多く、天気悪いです。
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8時45分予定通りに利尻空港到着。
「夢の浮島 ようこそ利尻島へ」 という歓迎メッセージ。
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結構立派な飛行場です。
ATRさんありがとうございました。
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空港で、この日お世話になるお宿の方の車に乗せてもらい、お宿へ。
行くつもりが、利尻山の登山口に近い「利尻富士温泉」まで送迎いただけました。
余計な荷物はお宿に持って行って頂き、私は小さな登山用のザックで利尻山登山モードに変身なのです。
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登山後にここの温泉に入ることを楽しみに登山開始となるのですが、ここからの帰り、つまりお宿まではどの様に移動すれば良いか事前確認です。
ハイ、バスがあるのです。
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3便しかないバスですが、14時17分はちょっとコースタイム的にも厳しいので、17時25分で帰ればいいやという気持ちでした。
さあ、いざ、登山開始です。
ここから始まる日本百名山、鹿児島からのチャレンジ。
今回の遠征にて結局6座を登ることになりましたが、1座目の利尻山のスタートなのです。
いざ!
[…] 1091)_北海道の札幌丘珠空港から利尻空港へ飛んで行きました♪( ´θ`)ノ 利尻島へ飛行機で行く方法はJALとANAで違うのです! こんなん初めて知りましたよ。 なんとなんと、利尻空港への […]