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1099)_北海道遠征の最後の夜は小樽ドーミーインで優雅に過ごしましたよ♪( ´θ`)ノ

2023年9月23日、羊蹄山登頂後に小樽へ移動

羊蹄山の登頂で、北海道の日本百名山6座のピークハントが終了です。

最終日の宿泊は車中泊をやめて、ドーミーインのカプセルホテルに宿泊することに。

小樽のドーミーインに到着は16時30分でした。

翌朝に撮影した写真ですが、小樽のドーミーインには下記の様なカプセルホテルが併設されており、このカプセルホテルの最後の1つに滑り込んだのです。

それでも大浴場が自由に使えるので、サウナ含めてしっかりとお風呂を満喫です。

そして、ドーミーイン内にある洗濯機で汚れをモノを洗濯。

さらに乾燥です。

そして、近くのヤマト運輸に洗濯した着替えや不用物を段ボールに詰め込み持ち込むのでした。

行きは奥様と2人だったので、合計14kg以内で無料で通過できましたが、帰りには1人なので余裕で7kgを超えてしまうので、追加料金を取られるとの予測から、

ヤマト運輸を使って不用品を鹿児島に送る作戦を決行したのです。

しかし、予想外に北海道から鹿児島の宅配便の値段が高かったです。

送料3,295円。

それも飛行機便を使うとさらに高くなるかなとの思いもあり、トラック便で依頼したのですが、到着は10月1日と言われました。

まるまる1週間後の荷物到着ということで、びっくりでしたよ。

そんなこんなしている間に、ホテルの夜間サービスの「夜泣きラーメン」の時間となりました。

私はしっかりラーメンを2杯いただき、大変満足な夜を過ごすことが出来たのです。

2023年9月24日、北海道の最終日。。。

北海道の最終日。

早朝より、小樽市の散歩です。

宿泊したドーミーインはこちら↓↓

道路の向こうには長崎屋、その中にはドンキホーテが入っています。

中には結局入っていませんが。。

横断歩道を渡って、振り返って、10階建てのドーミーインホテル。

そして、小樽駅。

レンガ造りの建物です。

雰囲気あります。

小樽駅。

さらに拡大します。

小樽駅。

都市景観賞や北海道遺産に登録されている様です。

そのエビデンス。 こちら ↓↓

駅舎の中はこんな感じ ↓↓

上段には、多くのランプが飾られています。

さすがに火をつけるランプでなく、電気ランプになっていました。

よく見ると電気配線があります。

そして、小樽駅周辺のお店には、海鮮丼やうに丼の写真が添えられた看板が出ています。

まずは、小樽風道というお店。

生うに丼 2,700円〜4,000円

特選海鮮丼 3,000円

いくら丼 3,000円

サーモンいくら丼 2,200円

という価格設定です。

続いて、丸美屋というお店。

ウニ丼 時価です!

海鮮丼 4,000円

いくら丼 2,700円

親子丼(イクラーサーモン) 2,300円

利尻島で食べたウニ丼は5,000円だったので、利尻は少し割高の感じがありますね。

あとは、写真と同じような丼が出てくるかが重要ですね。

また、小樽の街中には、旧手宮線という北海道最初の鉄道の線路が一部残されています。

日本で3番目の鉄道です。

石炭を運ぶための線路の様ですが、近代化を図るため明治政府によって敷かれたレールとなります。

そして、小樽と言えばの運河です。

運河には、船に乗って観光する観光船がありました。

運河にかけらた橋の下を進むため、船の高さ、いわゆる喫水が低いです。

小樽運河ができて、ちょうど100年という年のようで、記念の電飾がありました。

OTARU CANAL 100です!

天気も良く、運河脇に並ぶ倉庫が運河の水面に映っていました。

ここにも赤レンガです。

そして、鹿児島に住む関西人が驚く光景。

大きな死んだ鮭をカモメがついばんでいます。

この鮭はどこから??と思って、周辺を見ると、ジャンプする鮭があちらこちらにいるのです。

運河に流れる川に遡上を試みる鮭が多くいるのです。

北海道ではこんなところにも鮭がいるのか!と驚きでした。

動画もあります。

X(旧Twitter)に投稿の動画をご確認下さい。

散歩を終えてドーミーに戻ります。

期待の朝ごはん、ドーミー小樽の朝食バイキングでございます。

7時7分の受付で、既に長蛇の列で、順番札で待つことに。。。

スマホでも状況が確認できるシステムです。

これは30分以上の待ちだっと思い、朝風呂へ。

ギリでしたが、朝風呂に入って、列に戻って、ことなきを得て、いよいよ朝食。

散歩で見た小樽駅を2階の窓から見える位置で、朝食いただきます。

豪華、豪華な朝食。

1セット目です。

小鉢が充実です!

左から時計回りに、豆腐、イカの塩辛、もずく、松前漬け、だし巻き卵、温泉たまご

オリジナル海鮮丼はヒラメ、ホタテ、サーモン、イクラにネギトロです。

これでも500円以上の価値ありそうです。

ジンギスカンに、ホタテやししゃも、鯖につぶ貝など充実の朝食です。

そして、そして、この1セット目を食べた後に2セット目です。

イカの塩辛と松前漬けが美味しかったので、おかわりです。

豚汁もいただきです!!

そして、スペシャルのイカ塩辛と松前漬けのお茶漬け。

Goodでしたよ!!

これで終わる訳もなく、デザートもキッチリと頂きます。

特にプリンは美味しかった。

2800円の朝食ですが、美味しくいただけましたので大満足でしたよ。

チェックアウトして、札幌に向かいます。

途中、小樽港。

らべんだあというフェリー。

新日本海フェリーの舞鶴、敦賀、新潟に行く船の様です。

下関造船所で建造された垂直船首のフェリーです!

小笠原丸も同じ垂直船首のフォルムの様です。

また、沖合には複数のヨットの姿。

石原裕次郎が愛した小樽だけのことはあります。

そして、札幌の白い恋人パークに立ち寄り、お土産の購入。

空港でANAカードで購入した方が割引が効いた様な気がするので、失敗した感じです。

そして、レンタカーの返却。

ちょうど1000Kmの走破って感じでした。

北海道内を6日間ほど走っただけで1000kmなので北海道はやはりデカイです。

新千歳空港に到着したら、これで旅も終わりって感じになってきました。

待合所で、打ち上げです。

北海道のかまぼこはデカイです。

帰りの飛行機に乗り遅れたら大変と、結構前の段階から空港に入って、呑んでいましたよ。

帰りもピーチの飛行機で!

まずは新千歳空港から関空へ。

前日登った羊蹄山が見えました。

手前は洞爺湖ですね。

関空到着後、1時間程度で、鹿児島行きの便に乗り込みます。

これで最後となります。

この度で6回目の飛行機となりまする。

これにておしまい。

北海道への家族旅行+日本百名山6座の遠征でした。。。。

ABOUT ME
いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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