鹿児島空港からの国際便は楽チンです( ^ω^ )
コロナ禍があけてから、6月に福岡空港から韓国への海外旅行が1発目でした。
その際の様子はこちら ↓↓
そして今回、2発目の海外旅行は香港でした♪( ´θ`)ノ
鹿児島空港の国際線が再開され、自宅から車で30分掛からないので、楽チンです!
フライトは下記。
国際線なので、出国審査などもあるので、普通2時間前には空港カウンターでチケットの発券を済ませる必要があります。
13時25分発のフライトのため、11時25分前後には空港についておきたいという状況でしたが、やはりお昼ご飯を済ませておきたかったということで、
11時に空港近くの「ざぼんラーメン」でラーメン&ライスを頂きです!
このお店は長渕剛さんがよく来られるということで有名な所です。
県外から来られる方には、まずこの「ざぼんラーメン」を食べて頂きたいですね。
安心する味でした。
空港近くの24時間400円の駐車場に車を停めて、空港まで歩きます。
今回は3泊4日なので、駐車料金は1,600円なり。
お安い価格でありがたい限りです。
国際線ターミナルに入ると、やはり既にカウンターがオープンしており、私は後ろから2番目くらいで、みなさん誰もが国際線なので乗り遅れることはできないという覚悟から、早め早めの対応になっている様です。
6月の韓国は福岡空港でしたので、鹿児島空港の国際線は2018年以来の5年ぶりだと思います。
カウンターでチケットを発券いただけると、一旦、落ち着けます。
この後、国内線ターミナルに移動して、カードラウンジで1時間ほど過ごしました。
ラウンジでおつまみも頂けましたので、カバンに入れ込みます。
12時30分、再び国際線ターミナルに移動し、出国審査の列に並ぶのです。
審査官は1名でしたが、最後の最後の方だったので、長く並ぶこともなく通過です。
そして、そのままという感じで、機内に乗り込む列に並びました。
ボーディング予定時間の12時50分に、機内に入ります。
中に入るとほぼ満席って状態でした。
LCCなので、とにかく満席で飛ばさないと収益でないのだと思います。
私はタダ券での搭乗で申し訳ない限りですが。。。
香港エキスプレスの機内販売♪( ´θ`)ノ
3時間30分の国際線フライトのため、
機内販売は充実しております。
機内販売のメニュー表紙は、香港特有の形のワッフルです。
プレーンが38香港ドル (おおよそ760円)
チョコレート入りが45香港ドル (おおよそ900円)
これは、香港で食べればいいかと思うのですが、結論から言えば、結局、旅行中に食べることはできずにそのままとなってしまいました。
次回は食べたいですね。。。
続いて、子供さん用のハッピーセット的な商品。
ピザとQooと、色鉛筆と色塗り絵本のセットです。
こちら78香港ドル (おおよそ1560円)
恐ろしくエクスペンシブです!
続いて通常のドリンク。
330mlのコカコーラが25香港ドル (およそ500円)
こちらもお高いです。
そして、コーヒーなのですが、さらに高い印象です。
40香港ドルなので、800円相当です。
この流れで、アルコールは??
となるのですが、まんまと引っ掛かりました。
青島(チンタオ)ビールが通常45香港ドルのところ、修正線が引いてあり
ディスカウント価格の40香港ドルの表示。
しっかりと800円もする缶ビールを買わせて頂きました。
お高いビールをラウンジでもらったオツマミと一緒に頂きです。
なお購入はカードのみでした。
もうずいぶん昔に香港に行った際の余りの香港ドルがあったので、それを使おうとしたのですが、カードオンリーでした。
ご注意下さいね。
機内ではiPadでアマゾンプライムでダウンロードしておいた「剱岳 点の記」を視聴です。
2時間があっという間でした。
iPadを有効活用しております。
香港上陸でございます♪( ´θ`)ノ
1時間の時差発生で、現地時間の15時30分過ぎに香港上陸です。
機内でスマホの設定です。
日本で事前に予約しておいた「世界データ定額」サービスの起動です。
香港も1日490円で使い放題。
4日で1,960円です。
以前であれば、イモトのWi-Fiとかでレンタルが必要だったり、
SIMカードを購入したいしないといけなかったのですが、
今は、設定のみでそのままスマホが使えるのです。
「イモトのWi-Fi」は経営危機になりそうですね。。。
機内から降りて、いよいよ香港です。
香港エキスプレスの飛行機が並んでいます。
久々の香港空港ですが、やはりデカイです。
香港での入国審査も何のトラブルもなく、スルーでした。
到着便の案内ボードには無数のフライトが記載されています。
鹿児島空港の国際線ターミナルの1フライトのみとは雲泥の差でございます。
空港から市内までは香港高速鉄道を使います。
香港空港に乗り入れされているので、楽チンです。
「市内まで24分での移動」がうたい文句の高速鉄道。
九龍まで乗って行きます。
そしてあっという間に到着。
香港側の高層ビルがキレイに見えていました。
キレイな夕陽が西の空に沈む前の姿でした。
九龍駅から宿のあるチムチャツィの重慶大厦へ移動です。
下記の重慶大厦の写真は夜に撮影したものですが、
中東アジア系の方々がたくさん居られるのが分かります。
agodaで宿泊予約しているPIAGET GUEST HOUSEは、Dエリア。
Dエリアのエレベータまで来て、確認です。
ここのエレベータは左が偶数階しか止まらず、右は奇数階しか止まらない仕様になっています。
PIAGET GUEST HOUSEは、何階なのか確認です。
GUEST HOUSEの一覧を確認です。
ありました!
12階ですね。
左のエレベータの乗って、12階へ上がります。
GESUT HOUSEで、中華系のオーナーとおぼしき人から鍵をもらって部屋に入ります。
部屋は想定内の感じです。
昔はこれくらいの部屋で、1500円とか2000円で泊まれていた印象があるのですが、今回は1泊5000円を超えています。
本当に円安を感じる瞬間です。
それでもまずは、コロナ以降、初めてとなる香港の宿泊ゲストハウスに無事に到着できて何よりです。
それでも部屋にいるよりも香港を楽しもうと外出です。。。
まず目に入ったのは、おそらく1泊10万円くらいするであろうペニンシュラホテルです。
シャネルのロゴ入り電飾でクリスマスの演出です。
こんなところには近づけません。
そして、百万ドルの夜景を鑑賞です。
香港島に高層ビルがライトアップされて、キレイな景色が広がっています。
母親に動画を送りましたが、テレビ放送の動画と見間違うほどキレイに映っていると返信がありました。
それぐらい、圧巻の夜景です。
この夜景を求めて、中国本土や、海外諸外国から沢山の人々が集まっています。
近くの呑み屋のビールは1杯いくらなのでしょうか?
私は近づかず、写真撮影のです。
香港電影のモニュメント。
その背後には夜景と、お月さま。
また、DIORのクリスマスツリーもありました。
それをバックに写真を撮る女性も撮っておきます。
続いての下記の銅像は何か分かりませんが、
バックのネオンが、海水面に反射しておりキレイですね。
永遠のヒーロー、ブルースリーの銅像もあります。
あちょー という声が聞こえてきそうです。
海べりの夜景を楽しんだ後、香港らしいおいしいものを食べたいと思い、エビワンタンの入ったラーメンを頂きました。
ゴムのような麺なのですが、それもまたうましって感じです。
ゴム麺の下にえびワンタンが隠れていました。
プリプリえびのワンタンは最高です。
中国野菜のおひたしも美味しく頂きました。
このお店は、
オススメのラーメン店。
九龍公園近くのお店で、非常に人気のあるお店でしたよ。
これにて、ようやく1日目の終了です。
翌日は、ゆっくりと香港を味わいたいと思いながら、重慶大厦の小さなベッドで眠るのでした。
つづく。
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