来週の年次休暇をいかに過ごすか?
前回のブログで、コロナウイルスの影響を鑑み、来週から予定していたアンコールワットへの旅行を断念したことを報告させてもらいました。
前回の記事はこちら アンコールワットへの旅行をを断念しました
しかしながら、お休みの日程を変更するわけにもいかず、折角の1週間のお休みを有意義に過ごす方法がないか、いろいろと調べました。
コロナウイルスの影響があるので、海外旅行は中国以外でも止めておいた方が良いですし、それであれば国内旅行となるのですが、国内の方が1週間も宿泊すると驚く費用がかかってしまいます。
そんな中で、2回目の小笠原諸島への訪問を検討しました。
小笠原諸島へのアクセスは、小笠原丸のみ!
2月8日から16日までの貴重な9日間の休みなので、小笠原諸島への訪問を検討しました。2月8日以降の東京出発の便は、2月12日で父島で2泊した後、東京に帰り着くのは2月17日となります。つまり、年次休暇の日程を超えてしまう状況となり、小笠原への上陸は叶わないことがわかりました。
十島村、吐噶喇列島の島々への上陸は?
9日間の休みなので、近くでもなかなか行けない十島村、トカラ列島の島々への上陸についても検討しました。
昨年、2019年11月の石川直樹展にて、石川さんより是非ともトカラ列島への訪問を勧めていただいていたので、この休みを生かして、トカラ列島に行こうという思いがありました。
こちらもフェリーでしか行く事ができず、フェリーの運行計画を確認しました。
月曜日または金曜日の夜23時に鹿児島を出発したフェリーとしま2は、翌朝5時に口之島に到着し、10分後に出発、その後、中之島、諏訪之瀬島、平島、悪石島、小宝島の順序で寄港し、トカラ列島最後の宝島が11時30分の到着。終着港の奄美大島名瀬には15時20分。トカラ列島の各島は10分毎の停泊なので、トカラ列島の島々を満喫する時間はなく、一方で、次のフェリーを待つと4日後となり時間を持て余す事が目に見えるため、トカラ列島も断念することにしました。
最後の選択は、JAL「どこかにマイル南の島」
いろいろと調べる中で、JALが鹿児島空港を発着とする特別な「どこかにマイル南の島」なるキャンペーンを実施されていることが分かりました。
https://www.jal.co.jp/jmb/dokokani-island/
この「どこかにマイル南の島」は、鹿児島空港を発着として、わずか6,000マイルで南の島への往復が出来るというプログラムです。
幸いにもJALマイルを12,000マイル保有していたので、この「どこかにマイル南の島」に乗かってみようと思った次第です。
この「どこかにマイル南の島」は、ランダムに選ばれた3つの島への往復航空券を6,000マイルで提供いただけるのですが、その条件は、自分自身では目的の島を選べないということなのです。
3つの南の島については、何度もシャッフルすることができ、私は種子島と屋久島は過去に訪問したことがあるため、種子島はヨットで何度も訪れているため、3つの島の中に種子島と屋久島がある場合は、再度シャッフルして、出来るだけ行きたいと思える3つの島が出るまで、何度もシャッフルしました。
そんな中で、一番モチベーションの上がる3つの組み合わせをチョイスすることが出来ました。
1つの目の島は、「奄美大島」。近い割に、まだ訪問したことがない島なので、「奄美大島」となっても満足です。
奄美大島が対抗とすれば、本命となりうるのは「与論島」です。
沖縄本島の少し北にある「鹿児島最南の島、与論島」は是非行きたいと思う楽園です。
最後の穴は、沖永良部島です。
正直なところ、私「いのとも」に取ってはハズレなのですが、タダマイルで無料航空券がもらえるのであれば、もらっておこうホトトギスという気分です。
3つの島からJALがチョイスする南の島は3日後に発表
①奄美大島、②与論島、③沖永良部島の3つの中から、1つの島への往復航空券が頂けるのは、3日後の2月8日以降となる様です。
本命の②与論島が大当たりとなって、与論島のコテージで4日間、まったりと過ごせたら最高なのにという思いがあります。
①の奄美大島であっても、まだ一度も訪問したことがない島なので、「島を愛する人」として、奄美大島で暴れたいと思います。
しかしながら現実は、③の沖永良部島になる可能性が一番高いと勝手に思っています。
が、JAL様には逆えず、決まった島に上陸する方向で進めていきたいと考えております。3日後の発表が楽しみです。
良きセレモニーとなることをお祈り申し上げます。
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