舟見岳から先に進みます(^○^)/
舟見岳山頂では上記の様に少し青空も見られました。
ありがたや。
ありがたや。
舟見岳からの下りは、丸太階段が続きます。
577段ある様です。
下りだったのであっという間でしたが、逆回りだったら、この丸太階段キツそうです。
舟見岳を降りたところは、一旦アスファルト道路になります。
細かく標識があるので迷うことはありません。
再び、山道に入り、しばらく行くとYAMAPの地図上には「交蔓山」なるピークがあります。
「コウマンヤマ」と読むのでしょうか?
「蔓」は「つる」なので、つるが交わる山ということでしょうか?
なお「蔓」は、訓読みで、「蔓る」と書いて「はびこる」と読む様です。
いつの間にかに、「交蔓山」を過ぎ去り、竜石付近までやって来ました。
そして、「山」とか「岳」が付かない、「竜石」という名前のピークに到着です。
このピークには、小さなお堂があり、「竜石」があり、藺牟田池の眺望がありました。
今回のベストショットの一つかな。
山頂でNHKアプリの雨雲データを確認しました。
十字が示す現在地の藺牟田池近くに雨雲があるものの、カスるレベルで大雨は避けられそうです。
また、山頂の風が強く、その風に乗る蝶やトンボが見られました。
湿地帯のある藺牟田池なので昆虫が多くいるのでしょうか?
下の写真からも、トンボと蝶のシルエットが分かります。
少しゆっくり過ごした竜石の山頂を下ると、2つの看板がありました。
一つは、「竜石に登らない様に」という薩摩川内市の看板と、「竜石伝説」について詳細が記載された祁答院町の古い看板です。
藺牟田池と、先週訪問した大浪池が関係あることにビックリです。
ここまでで、10時57分。
1時間を過ぎました。
周回コースの半分っていうところでしょうか?
残りも頑張りましたよ。
つづく。