材木岳から中岳、東岳を目指します(^○^)
結論から書いていますが、中岳までは到着することが出来ましたが、東岳には到着することが出来ませんでした。
中岳を過ぎてからは、踏み跡もわずかで、ピンクリボンも見つからず、断念して帰って来ました。
中岳までの間にキノコが沢山!
これだけいろいろなキノコがあるということは、かなり湿度が高い日が多いのだと思います。
猿の腰掛けは、かなり堅いものでした。
そして、中岳に到着。
中岳のピークは樹林帯の中で標識のみで、何もありません。
この先は、藪漕ぎで、踏み跡もわずかで東岳まで行くことは出来ませんでした。
再度、材木岳に戻り、祠の裏で昼食を取ることにしました。
おにぎりを食べていると、何かが動いているのに気づきました。
この蜘蛛なんなのでしょうか?
脚長のくも、動きがすごいです。
材木岳からの下りには、鎖エリアもありました。
煙草神社???
そして、岩の洞窟の中にある煙草神社の祠があります。
タバコ農家協同組合の祈願もありました。
この後、少し降りると登山口に到着です。
時間は10時過ぎでした。
冠岳の登山報告は、以上です。
最後までご覧頂き、有難うございました。
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