あいらフットパス「白銀薫風(しらかねくんぷう)コース」を歩くつもりが、、、
以前にあいらフットパスの「龍門浪漫コース」について、ふらふらと歩くコースとしてはいいコースだと思い、紹介させてもらいました。
その第2段として、あいらフットパスの「白銀薫風コース」を歩こうと思い、姶良市にやってきたのですが、結果として、白銀坂を最後まで登ることになり、「白銀薫風コース」とは異なるコースとなりました。
当初、「白銀薫風コース」は、白銀坂を頂上まで登るコースだと思っていたのですが、「白銀薫風コース」は、やはり姶良市内でコースを閉じたいという思いがあるのか、鹿児島市に入ってしまう白銀坂の山頂付近までのコースではなく、白銀坂の途中から下るコースとなっていました。
今回初めて、白銀坂に来たものとしては、まずは白銀坂を踏破したいという気持ちが強くなり、鹿児島市まで歩いてきました。
上記の青色矢印からあいらフットパスのコースを外れ、白銀坂を上り切るコースを歩くことにしました。
重富海岸をスタート地点としました!
2020年7月12日8時半、重富海岸をスタートしよとなぎさ駐車場に停めようとすると、チェーンが張られていました。
看板を見ると9時からオープンとの表示。
10号線沿いのセブンイレブンまで戻って、アイスコーヒーを飲んでから再び、なぎさ公園に来ました。
朝9時前の重富海水浴場は、どんよりとした雲の下、悲しげな雰囲気でした。
それでも何人かの方々が居られました。
今年はこの重富海岸も公式のオープンはされない様です。
コロナの影響を配慮しての対処の様です。
この重富海岸も、2018年の大河ドラマ「西郷どん」のロケがされた様です。
龍門司坂の看板と同じものです。
重富海岸から思川にかかる橋を渡って、あいらフットパスの「白銀薫風コース」の出発地点とされている「なぎさ公園」に向かいます。
途中、カニさんに迎えられます。
思川にかかる日豊本線の鉄橋を特急電車が走ります。
この車両は、以前はリレーツバメとして、鹿児島中央から新八代までの九州新幹線をつないで、新八代から福岡までの在来線の特急として使用されたものです。
今となっては、日豊本線のにちりんとして走っております。
別の車両が上りの特急にちりんとして走っていました。
踏切を渡ろうとしたときに、その車両が来ました。
旧10号線沿いを歩き、あいらフットパスのスタート地点のなぎさ公園を目指します。
途中、外車のJOがあります。
この外車のJO。
25年前に鹿児島に来た時からあります。
ほとんど何も変わっていません。
どこまで売れているのか心配になるお店です。
思川を渡る橋で、釣りをする人を発見。
サロペットを履いて、思川に入って釣りをされています。
ルアー釣りでスズキでも狙われているのでしょうか?
また、錦江湾沿いにあるゴルフ練習場が見えます。
フェニックスの椰子が南国風です。
コロナ禍ですが、結構な人が来られていました。
駐車場にも結構な車がありました。
9時半になぎさ公園につきました。
スタート地点に着きましたので、ここからですが、次の機会に。
ここまで読んで頂き、有難うございました。