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331)_33年ぶりの九州最高峰宮之浦岳に単独行です( ^ω^ )/ その1

空港から登山口の白谷雲水峡にバス移動(^○^)

空港からバスにより、宮之浦港前の小原町まで移動しました。

価格は510円です。

引用:種子島・屋久島交通路線図 http://yakukan.jp/doc/pdf/busroute_j.pdf

空港近くに、ドラッグストアモリを発見!

バスからドラモリを確認

このドラッグストアモリは、私の地元霧島市にも2店舗あるチェーン店で、調べてみると、九州、山口、四国に296店舗もある様です。

引用:ドラッグストアモリWEBサイト http://www.doramori.co.jp/store/search/

ちなみに、聞くところによると大手コンビニ店は島内に1つもない様です。離島の場合、本土と同じ店舗を維持するのはコスト高になってしまうのかもしれません。

また右側の車窓にはお墓が見えました。

キレイな墓標が整列しています。

屋久島のお墓

鹿児島本土の私の住む地域などは、墓石の上に屋根がついていたりするのですが、同じ鹿児島でも屋久島にはない様です。

また、旅行に行った際に、その土地の方の名前が分かるので、墓標をチェックするのも面白いです。

ここのお墓には、藍染、日高、木曽、寺田、永綱、藤原などの名字が見られました。種子島には日高が多いということを聞いたことがあるのですが、屋久島にもおられる様です。

空港から乗ったバス車内にて

20分ほど乗車して、小原町で降りました。

ここには田代別館という旅館がありました。

かなり大きな旅館ですが、このコロナ騒動で大変厳しい状況になっているものと考えられます。

目の前には宮之浦川が流れており、カヌーを楽しむ方が見えました。

後方の山の名前は分かりません。

海側は、こちら↓↓

屋久島のキレイな水が流れている川です。

この橋にも川の水位を自動的に測定する日本無線JRCの水位計が設置されていました。

水位計についての情報は下記を参考に。

乗り換えのバスが来ました! 8分待ちです。

乗り換えするバスがすぐに来ました。

小原町から乗るのは私1人でしたが、先に5名がおられて、白谷雲水峡に向かうのは6名となりました。

若いカップルが2組と、もう1人若い単独者と私です。

古いバスが、低速ギアで山道を登って行きます。爆音を響かせて一生懸命登って行きます。

離島は公共工事が多いのも現実で、この公共事業で島にお金が回っているものと思われます。

頻繁に車が通るわけでもないのですが、離合できる様に拡幅工事です。

そうこうしているうちに、10時45分、白谷雲水峡に到着です。

ここの駐車場には1BOXカーが多いのですが、どうも山岳ガイドさんの車の様で、お客さんを連れて、この駐車場に車を停めて登山されている様です。

受付で、登山届けを出して、ようやく登山のスタートです。

YAMAPアプリを起動させ、登山開始です。

白谷雲水峡の水の流れは心地よいものでした。

つづく

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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