バリバリ、西表島縦走を考えていたのですが、
昨日のブログで書きましたが、「西表島の単独入山はお断りしている」との森林事務所の要請に対して、コロナ禍の中、万万がいちでも、ご迷惑をかける様なことになった場合、袋だたきにあって死んでしまいそうで、まだまだ殺されるわけにはいかないので、西表島縦走は断念しました。
YAMAPの先輩ユーザーから、ガイドさんを雇って西表島縦断をしようとすると軽く3万円程度のガイド料は必要だろうとのことで、一度学生時代に西表島縦走はしているので、そのガイド料を別に使った方がいいかなという結論に至りました。
行き先を宮古島&伊良部島に変更(°▽°)/
西表島縦走を断念し、空いた日程は宮古島と伊良部島の原付周遊に変更することにしました。
その最大の目的は、伊良部大橋を渡ることです。
伊良部大橋は、宮古島市の宮古島と伊良部島を結ぶ橋で、2015年1月31日に使用が開始されています。
全長が3,540メートルで、サンゴシォーと語呂合わせされています。
料金を徴収しない橋として、日本最長の橋で、全ての日本の橋の中でも4番目の長さです。

ちなみに1位から3位の端については下記です。
1位: アクアブリッジ 4,384m
2位: 明石海峡大橋 3,911m
3位: 関西国際空港連絡橋 3,750m
大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西国際空港島を結ぶ世界最長の
トラス橋である。
石垣島から宮古島へ行く手段は?

石垣島と宮古島は、隣同士で近いイメージがありますが、フェリーや高速線といった海路の交通手段は現在はなく、空路一本となっています。
空路についても、過去はJAL系のRACと、ANA系の2社体制であった様ですが、現在はRACの1社のみが存続している状況で航空運賃も高止まりしているとの指摘があります。
実際に調べてみました。
与那国島を巡った後、10月26日に石垣島に帰ってくる予定ですので、その足で宮古島に行く場合ですが、19:00発の真っ暗な中に飛び立つフライト1本しかありません。

更に、その航空運賃ですが、以下の様になっていました。

大人の普通運賃が13,600円ですが、特便価格として10,800円が最安値として紹介されています。
お隣の島に行くのに10,800円はお高く感じてしまいます。
それゆえ私の狙いは株主優待割引の6,800円です。
特便価格と4,000円も差があり、往復では8,000円の価格差となります。
現在巷で売買されているJALの株主優待券は、1枚1,500円くらいが相場なんので、往復2枚を3,000円で購入しても5,000円浮くことになります。
早速、株主優待割引での航空券予約を入れ、株主優待券をゲットするためにオークションサイトをサーフィンです。
宮古島のお宿も予約しましたよ(^○^)/
GOTOトラベルの予算がなくなり、楽天トラベルでは期間内で1回の利用しかできないとの噂が流れてきました。
既に、与那国島での2泊で楽天トラベルのGOTOを活用しており、2回目の利用は出来ないものと悲観しておりましたが、予算の追加が決まり、楽天トラベルについても更に利用可能となりました。
1泊3,000円の宮古島ゲストハウス 「ヒダマリ」を3日間予約を入れましたが1日素泊まり3,000円 x 3日間で、9,000円となりますが、GOTOトラベルの35%オフにより、5,850円となりました。
ありがとうございます。
3,150円の節約になります。
あとは、宮古島の脚の確保です。
レンタルバイクの原付で、伊良部大橋を渡ってきたいと思います。
また、ご報告させて戴きます!