来間島で夕陽を見ることにしました!
宮古島地区の5つの島は橋でつながっています。
宮古島は伊良部島と伊良部大橋でつながり、伊良部島は下地島と6つの小さな橋でつながっています。
また宮古島の左下にある来間島は来間大橋でつながり、上方にある池間島は池間大橋でつながっています。
石垣島は、竹富島、西表島、黒島、小浜島、鳩間島、波照間島と航路でつながっており、対照的です。
午前中から午後にかけて、伊良部島と下地島を周回し、その次はと言うことで、夕陽の時間になったので来間島を目指して原付バイクを走らせました。
急いで来間島を目指しましたが、来間大橋を渡る手前でオレンジ色の夕陽が見えている状況でした。
この写真を撮る際に、スマホに1本の電話が入っていたのに気づきました。
レンタルバイクの女将から聞いていた「マーレクルーズ」の八重干瀬ツアーに、ネットで申し込みを入れていたのです。
https://marecruise.wixsite.com/beach
すぐに、折り返しの電話を入れると、翌日のツアーに空きがあり参加できるという知らせでした!
ヤッタネ!
とにかく明日の予定が明確になったのが嬉しかったです。
ここでゆっくりしている場合ではありません。
陽が沈んでしまいます。
来間大橋を渡り、急いで夕陽鑑賞のベストポジションを探すのでした。
偶然にもムスヌン浜に辿り着きました(°▽°)
とにかく、来間島の反対側のビーチに出ないと海に沈む夕陽は見れないとの思いから、来間島を原付で横断しました。
結構なキレイな落陽ということで、レンタカーが何台も止まっているビーチにたどり着きました。
するとすると、カップルなどを中心に夕陽見物の観光客が沢山おられました。
後で調べてみると、このビーチは、ムスヌン浜も知る人ぞ知るの夕日スポットの様です。
17時55分、宮古島となりの来間島で落日です。
初老のオヤジが1人、夕陽を見ているのもどうかなというところはありますが、何とか間に合いました。
そこから30分ばかり、コーヒーを沸かして過ごしました。
贅沢な時間でした。
18時30分。
それでは帰りましょう!
東の空には月が出ていました。
壊れかけのiPhone7でも写りました。^_^
日も暮れて、真っ暗な来間島でしたが、とりあえずぐるっと一周回ることにしました。
するとすると島の北側一体がリゾートホテルになっている様でした。
後でネットで調べてみると、下記の様に全てのコテージから海が見える「宮古島来間リゾート シーウッドホテル」でした。
私が下記の写真を撮ったところはリゾートのエントランスの部分と思われます。ここから各部屋には、ゴルフ場のカート様なもので行くのでしょうか?
ゲストハウスとは大違いです(^○^)
宮古島に帰るために、19時前に来間大橋を渡りましたが、この時間になるとほとんど車の通りが無くなっています。
街灯があると漁への影響があるのか、真っ暗な車大橋でした。
夕食は「なみ吉」を予約していました!
宮古島の1日目の夜は、飲み屋街をグルグルと回ったのですが、どこにも入れませんでした。
それゆえ、2日目の夜はまたまたレンタルバイク屋の女将にリサーチしておいたオススメの居酒屋ということで「なみ吉」さんを紹介いただき、電話にて20時から「おひとりさま」を予約しておりました。
来間島から、飛んで帰りギリ20時のなみ吉の到着です。
もちろん、バイクはゲストハウスに停めて、歩いて来ていますよ。
ビールはもちろんですが、アテは、ソーメンチャンプル、ゴーヤチャンプル、あおさの天ぷらです。
ビールに続いて、焼酎も頂きます。
多良川という銘柄の様です。
はじめは、宮古島の郷土料理に舌鼓ということでゆっくりと食事にビールという感じでしたが、常連さんがカウンターに来られ、ソフトバンクホークスの優勝が決まるのでテレビを付けてくれと言われました。
9時前で、既に9回表。
5対0でソフトバンクが優勢です。
ここからロッテが粘り1点取り返すも、ツーアウトで福田選手です。
昨年までホークスにいた福田選手で幕切れでした。
守護神、森投手も喜んでおられます。
コロナ禍で胴上げをしないという、トンデモナイ優勝シーンを宮古島で見ることが出来ました。
工藤監督、王さん、孫さんの喜ぶ姿も。
しっかりマスク着用です。
この日もイベント盛り沢山の1日となりました。
宿に帰って、やはり呑みたりません。
昼間に伊良部島のAコープで購入した下記を肴に、さらにお酒を頂きました。