コロナ禍で絶対に海外には行けず、国内旅行も自粛すべき中で、鹿児島県内の旅行に行く方法なのです^ ^
すでに2回、JALが実施されている【どこかにマイル 南の島】に行ったことがあり、このブログでも紹介させて頂いておりますが、会社工場休日の1日を含む6月の3連休に、またもや【どこかにマイル 南の島】で、旅することを決めました。
というのも、コロナ禍でもちろんのこと海外には行けないのですが、今の状況では県外への移動もやはり自粛すべきという状況で、残るは県内となるため、お安く県内旅行を楽しめるということになれば、【どこかにマイル 南の島】を使うしかないという結論になるのです。
1度目は、2020年2月のコロナが蔓延しつつある状況下で、年1回の年休時に海外旅行をキャンセルして、どこかにマイルで奄美大島と喜界島の旅へ行くことになりました。
2度目は、2020年8月で、徳之島、奄美大島、屋久島の3つの中から選ばれたのは屋久島でした。
33年ぶりの屋久島では宮之浦岳の縦走をすることができ、思い出残る旅になりました。
今回3度目のJAL【どこかにマイル 南の島】ですが、エントリーに必要な6000マイルがなく、ポンタポイントやらをJALマイルに交換して、何とかかんとか6000マイルに到達させることができました。
今回は、屋久島、喜界島、奄美大島の3つから選ばれる島に行って来ました。
その旅の様子は、別途ごゆくつりと紹介させて頂こうと思っております。
実はもう4回目の【どこかにマイル 南の島】で離島に行くことを検討しているのです♪( ´θ`)ノ
3回目の南の島マイルの旅を終えたばかりなのですが、もう既に4回目の南の島マイルの旅のことを考えているのです。
というのも7月のオリンピックに関わる4連休の存在がそうさせてしまったのです。
もともと、母親の傘寿祝いで、星野リゾート界霧島で過ごすことを計画していたのですが、関西から年寄りの母親が鹿児島に来て、福岡や熊本、鹿児島に住む子供や孫と過ごすことに対してのリスクを想定し、キャンセルをしております。
傘寿のお祝いで予定した4日間のお休みがポッカリと空いてしまったので、うまく県内あたりで過ごせればと思うと【どこかにマイル 南の島】が頭に浮かんでしまいます。
3回目の【どこかにマイル 南の島】で支払った6000マイルで、JALマイルはゼロに近い状況になっております。ここからどうやったらJALマイルを捻出することができるのか色々と調べてみるとウルトラCがあったのです。
ANAマイルをJALマイルに変換するというウルトラC
もともと、年に3回は必ず実家の滋賀に帰省しており、出張を含めた国内、海外への旅でゲットしているANAマイルが9万マイルあるのです。
特に年会費1万円以上を支払って、ANAスーパーフライヤーズを維持しており、マイルの貯まる率が増えていることもあり、この9万マイルを得ているのです。
そんなANAマイルを活用して、JALマイルに変換するという裏技的なものがあることを突き止めました!
その方法は、ANAマイル → マツモトキヨシ現金ポイント → JALマイル というマツキヨを経由する方法なのです。
ANAの1万マイルをマツキヨの現金ポイントに交換する際は、等価交換で、1万ポイントになります。
しかーしです。
マツキヨの1万ポイントをJALマイルに変換するときは、大きく減額されてしまうのです。
マツキヨ500ポイントが、JALマイル200マイルに移行できると記載されていますので、マツキヨ1万ポイントの場合は、4000JALマイルという計算になります。
もともと、ANA1万マイルだったので、大幅な減額となることが分かります。
それでも、JALの【どこかにマイル 南の島】の特典は魅力的です。
通常3万円くらいするの往復航空券なので、ANAマイルから減額承知でJAL6000マイルを作って申し込むというのもありだと思っています。
しかし、オチがありました。
この交換をするのに、ANAマイルからマツキヨポイントにおおよそ1ヶ月かかるというのです。
さらに、マツキヨポイントをJALマイルに移行するのにも1ヶ月から2ヶ月かかるということなのです。
つまり、今から申し込んでも1ヶ月後の4連休には使えないということなのです。
残念ですが、こういう方法もあることを理解したのは良かったです。
4連休どうしようかと悩む状況は続きますが、、、
[…] 510)_3度目のJAL国内線【どこかにマイル 南の島〜鹿児島発〜】にお世話になりました! コロナ禍で絶対に海外には行けず、国内旅行も自粛すべき中で、鹿児島県内の旅行に行く方法なの […]