5月14日の日曜日。
お昼ごはんに『いきなりステーキ』を頂いたことを前回ご報告です。
その後、石橋記念公園の駐車場に車を停めさせて頂いて、桜島フェリーに乗って、桜島へ上陸でした。
目的はマグマ温泉です。
桜島フェリーに乗ってからYAMAPを起動させて、軌跡を取りましたが、下記のように行きと帰りで少しルートが違うことが分かります。
頻繁に行き交うので、やはり衝突防止ということだと思います。
お肉で満たされた状態で、心地よい風にあたりながら、フェリーで桜島へ。
なんて優雅なことでしょうか!
これが200円ですよ!!
フェリーから鹿児島水族館を見ることを前提にした看板もあります。
青字に白抜きの文字で、『かごしま水族館』と書かれた看板が海側に設置されています。
やはりオーストラリアのオペラハウスを意識したと思われるデザインのかごしま水族館ですが、建てられて、もう20年ほどたつでしょうかね。
以前は年間パスポートを購入していましたよ。
子供が小学生くらいの時のことですが。。。
そして、屋久島、種子島に向かうジェットホイルの姿もありました。
大きな水しぶきを噴き出しながら進んでいます。
やはり、ここでは桜島が主役です。
天気もGoodです!
そしてコロナも落ち着いてきたということで、観光客の皆さまも沢山乗船されていましたよ。
誰もがスマホを桜島に向けているので、桜島さんも恥ずかしいくらいではないかと勝手に心配しております。
15分ほどの船旅を終えて、桜島に上陸するや否や、車が出て行きます。
到着したら直ぐに車が降りられるように簡単に桟橋がつけられる様になっているのです。
今まさに乗ってきた第15桜島丸の姿 ↓↓
フェリーを降りて、5分ほどで、レインボー桜島。
国民宿舎の建物があります。
そこに、桜島マグマ温泉はあるのです。
このマグマ温泉ですが、本年2023年1月に桜島一周ランニングをした後に来ているのですが、その際はまさかまさかの休館だったのです。
当時、休館を知らせる案内↓↓
今回、休館の期間を過ぎたので、ゆっくりと浸かりに行こうというのが大きな目的でした。
大きなガラス窓から錦江湾が一望できるマグマ温泉。
最高なのですが、これが鹿児島の日常なのです。
サウナと水風呂を2セットして、鉄分の豊富な赤い温泉と、単純泉の透明温泉に交互に入り、贅沢三昧の時間を過ごすのです。
そのあとは、畳の休憩所でお昼寝です。
ぐっと寝落ちして、30分ほどでしたが、気持ち良い眠りができましたよ。
帰りもフェリー。
200円の乗車券は、スイカでも支払えますが、下記のようなレシートが発行されます。
帰りは少し日が傾いていました。
17時前なので、かなり日も長くなっています。
振り返って桜島。
ありがとう下げもうした。
これで終わらないのが鹿児島です。
大自然の錦江湾には、野生イルカも多数いるのですが、そんなイルカさんのお出ましです。
こんなことが鹿児島では日常ですよ。
ありがたいことです。
そうこうしているうちに、17時になってしまいます。
石橋記念公園の駐車場は17時で封鎖されるので、早く出さないと翌朝まで出せないことになってしまいます。
私はギリセーフでした。
残り1台の世界でした。
この点、十分ご注意をお願い致します。
以上、鹿児島からの優雅な休日のご報告でした。