鹿児島の志(こころざし)があふれる街とは??
それは志布志市志布志町志布志。
11文字中、半分以上の6文字が志(こころざし)なんですよ!
大阪行きのフェリー「さんふらわぁ」が発着する港町です。
2021年12月29日、正月帰省のために志布志に来ていました。
新船が就航して間近のタイミングで、キレイなキレイなフェリーに乗ることが出来たのです。
その名は、「さんふらわぁ きりしま」です。
私が住む街、霧島市。
私が好きな山、霧島。
新大関となった霧島関。
という感じです。
そんな志布志に奥様と2人で「うなぎ」を食べに来ました。
今週末はオヤジは勝手に韓国旅行。
6月13日は奥様の誕生日なので、先にお祝いということで「うなぎ」を食べに来てお茶を濁す作戦でした。
本当に志布志港に近い場所のうなぎ屋さんです。
衛星写真はこちら ↓↓
訪れたのは「うなぎの駅」
「うなぎ」を食べに来たのは「うなぎの駅」です。
「道の駅」ではなく、「うなぎの駅」です。
セルフサービスの仕組みで、食券の購入です。
奥様は、定番のうな重。
もとい、オーガニックうな重 2,500円なり。
やはり、ここは「オーガニック」っていう文字が必要な様です。
オヤジは「ひつまぶし」 3,000円なり。
5分、10分ほどで料理は完成。
カウンターの大きな液晶パネルに、発券番号30番、31番は料理を取りに来て下さいと催促が入ります。
奥様のオーガニックうな重の登場です。
そして、ご開帳。
フタのオープンですよ。
うなぎ半身+1/4で、3/4のうなぎが乗ったうな重です。
肝吸いと茶碗蒸し付いています。
これで2,500円なり。
そして、私オヤジの「ひつまぶし」
名古屋名物っていう印象です。
そして、ご開帳。
うなぎはこちら ↓↓
全体像はこちら ↓↓
お茶碗にうなぎとご飯を入れて、だし汁を入れてお茶漬けの様に頂きます。
3,000円のウナギでしたが、あっという間に食べてしまいました。
お茶漬けでサラサラといけましたよ。
ご馳走様でした。
ふわふわのうなぎ、満足でした。
それでも、ここで食べるのならオーガニックうな重が最適な選択と思われます。
「ひつまぶし」はご飯の量も少なく、うなぎも量も少なく、少し物足りない印象でした。
次来るか分かりませんが、次回はうな重かうな丼(2,400円)をチョイスしたいと思います。