2024年10月4日(金) いつも通りに仕事でした(°▽°)
10月4日の金曜日。
いつも通りの仕事でした。
18時に仕事を終えて、帰宅。
その後、自宅を出発。
奥様の車に乗って、フェリーとしま2が出航する鹿児島港を目指します。
晩ごはんは、験を担いで(げんをかついで)、カツ丼です。
途中の「松のや」さんでカツ丼をいただきました。
「松のや」さんのカツ丼、670円です。
お安いです。
以前に食べたロースかつ定食は、なんと、なんと、630円。
お安いので、奥様と2人のとき、ときどき活用させて頂いております。。。
下記は、2024年3月24日に食べたロースかつ定食。
今回もマラソン大会前に、
カツ丼食って、元気が出てきましたよ!!
鹿児島港の集合時間が21時。
少し前に到着です。
港には、「TOKARA」と青色の文字が描かれたフェリーの姿。
「フェリーとしま2」です。
Wikiより転載 フェリーとしま2の火災事故
2023年12月29日、悪石島沖を航行中に機関室で火災が発生。乗客11人と乗組員18人の計29人が乗船していたが、けが人はいなかった。これにより当船は31日から鹿児島港に係留された後、2024年4月12日鹿児島港発の便より運行を再開[6]。
復旧に4ヶ月以上かかる大事故だったのです。
このブログでも、十島村の唯一の公共交通機関のフェリーが火災と
いうことで大変心配していることを書かせて頂きました。
このブログ記事で誤りがありました。
唯一の公共交通機関ではなく、もう1つ、公共交通機関として空路があったのです。
鹿児島空港から諏訪之瀬島には空路があるのです。
その運賃も驚きです。
十島村の住民価格で、片道10,800円。
村民以外はなんと、なんと、片道60,000円なり。
これは公共交通機関とは言えないような価格です。
それでも、天気の良い日に乗ってみたいという気持ちはありますね。。。
話を戻して、
「フェリーとしま2」の姿。
通常航路は、鹿児島から十島を経由し、奄美大島の名瀬に入港するのです。
通常は23時出発し、1島目の口之島に5時入港で、その後、各島を経由し、
名瀬港に到着は15時20分となります。
そして帰りには、名瀬港を真夜中2時に出発し、3時間後の5時に宝島に到着。
その後、各島を経由して、鹿児島港の到着は18時20分というルートです。
今回のトカラマラソン大会では、
鹿児島港を23時に出航するのは同じですが、
マラソン大会をしながらということなので、
通常よりも各島への停泊時間が長く、十島村最後の宝島の到着が17時を
回っていました。
宝島でのマラソンは、17時過ぎからスタートとなり、最終終わったのが18時前。
そして、通常であれば奄美大島の名瀬港に入るのですが、この日ばかりは、
宝島で停泊し、表彰式と交流会のあとは、選手がまたまたフェリーに戻って、
フェリー内で寝るということになるのです。
宝島に120人が泊まれる宿もなく、フェリーがホテルとなるのです。
そして、翌朝5時に宝島を出発しての、各島に寄っての鹿児島着は通常時と同じように
18時20分ということなんです。
十島村所有のフェリーで、十島村の村民の理解があってのトカラマラソン大会なのです。
受付をして一旦、フェリーとしま2に乗船です。
私の寝床は、巻貝の絨毯。
右から2番目でした。
荷物を置いて、フェリーからもう一度降りて、出航前のミーティングがありました。
港の倉庫の中です。 ↓↓
ミーティングでは台風の影響があり、最悪ケースでは平島と小宝島を抜港する可能性があるとの説明がありました。
せっかくのこの機会で有人島7島に上陸したいので、抜港なしとなればいいのにと
切に願いました。
そして、フェリーとしま2は、鹿児島港を出発。
翌朝からゼッケン番号9を背負って、マラソン大会に出場です。
奥様からはギータ頑張れの言葉をもらいました。
ソフトバンクの柳田選手と同じ番号ということで。
つづく。