2021年10月31日、大山登頂を目指して
前日の10月30日、鹿児島を5時に出発して、鳥取を目指します。
途中、島根県の出雲大社に寄りました。
その様子は、下記ブログ記事にて
出雲大社に寄った後、宿泊キャンプ地の奥大山休暇村へ向かいました。
2週間前に予約をしておりましたが、この時既に電源コードのあるサイトは満員だったので、フリーサイトで予約していました。
合計2610円となっていますが、JAF会員の割引で少し安くなりました。
到着は18時前で、あたりは既に暗く、キャンプ場には沢山の先客がおられ、既に夕食や晩酌の状況でした。
18時過ぎからテントを建てることになりました。
本来の予定では、休暇村の宿泊施設にある日帰り温泉に入るつもりが、コロナ感染拡大防止の観点から先着20名のみが温泉に入れるという狭き門になったので、この日の温泉はあきらめるのでした。
前週も霧島でキャンプでしたので、2週連続のテント泊となります。
下記は、前週の霧島のキャンプ場での写真ですが、最近は焚き火が必須ぐらい、誰もがやっている感じでした。
焚き火の1/f ゆらぎを見ていると心が洗われるということで、大変人気です。
鳥取の奥大山のキャンプ場でも焚き火をしましたよ。
その前に、夕食ですね。
今回のメニューは豚汁とごはんです。
豚汁の具材は全て奥様に切ったものを準備いただき、ジップロックに入れて持参しました。
ごはんもテーブルマークのパックライスです。
手抜きをしておりますが、キャンプでは手抜きも重要です。
さっさと作って、美味しく食べて、明日の百名山大山のチャレンジに備える必要があります。
鍋いっぱいの豚汁が完成しました。
里芋がたっぷり入っており、刻み生姜も入っているのであったまりました。
一緒に行った2人の先輩も美味しく頂いてくれました。
豚汁は3分の1ほど残っていましたが、それが狙いでした。
翌朝のメシは、この残りにうどんを足して、完成ということでお気軽朝食の予定でした。
あっという間の夕食を終え、焚き火時間です。
うたた寝をする大先輩の心臓のあたりに緑色の影が映っています。
オーブという様ですが、私にはガイコツの様に見えます。
うたた寝している大先輩は、いい事の前触れと言われており、本人がそう言うのであればいいのですが、何か不思議な光ですね。。。
鳥取までの運転の疲れもあって、上記の写真を撮った後、9時前にバタンキューで睡眠でした。
夜中過ぎ、雨の音で目が覚めました。
突然のにわか雨です。
スマホの天気予報を見ると朝には雨は止む予報でしたが、日の出を見ることは出来ないと判断し、元々予定の3時起きをやめて、4時起きの5時出発にすることにしました。
雨の音が気になって、その後もほとんど寝られず、4時前に起きることになりましたが、その頃には雨はやんでいました。
朝メシは予定通りのうどんです。
10分ほどで完成です。
先輩2人は文句も言わずに食べていたので、上々の出来だと思います。
七味があったらもっと良かったとの言葉はありましたが、、、
そして、5時過ぎにキャンプ場を出発です。
テントはそのままで、下山後に撤収する考えでした。
奥大山のキャンプ場から大山登山の最もポピュラーな登山道である夏山登山道の登山口までの移動に30分少々かかります。
そして、そして、いざ大山登山のスタートです。
時間は5時50分。
さてさて、どうなるかな??
登山口を出発する大先輩2人
つづく。
[…] 606)_百名山チャレンジ( ^∀^) 鳥取県大山(だいせん) その1 2021年10月31日、大山登頂を目指して 前日の10月30日、鹿児島を5時に出発して、鳥取を目指します。 途中、島根県の… […]
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