643)_藺牟田池外輪山トレイル大会がデビュー戦となりましたよ♪( ´θ｀)ノ　その１

ついにというか、ようやくというのか、2021年12月18日、トレラン大会にデビューしました♪( ´θ｀)ノ

本年2021年4月に福岡の石井スポーツでトレラングッズを購入しました。

トレランシューズに、トレランザックです。

その時のことを下記ブログに記載しております。

480)_博多で買い物＆夕食（4月のことです）( ・∇・) 2021年4月3日の夕方のことです。 お邪魔虫のオヤジは、ひとり糸島の低山ハイクを楽しみました。 その様子はこちら↓↓ ...

そこから8ヶ月後、ついにというか、ようやくというか、トレラン大会にデビューすることになりました。

大会は、薩摩川内市の藺牟田池の外輪山周遊コースを用いた藺牟田池外輪山トレイルです。

第９回目の藺牟田池外輪山トレイルに参加してきました。

周回できる藺牟田池の外輪山コースを使って、１周のショート、２周のミドル、３周のロングに大別されるのですが、ここの大会のポイントは制限時間がわりと厳しいということなのです。

１周のショートの場合は、14時にスタートして、ゴールの制限時間が16時なので、2時間以内にゴールしないとDNF（Don`t Finish）になってしまうということです。

ゆっくり歩いて4時間弱のコースなので、その半分で帰ってくる必要があるので、そこそこ辛いのです。

それが３周のロングになると、4時間半で３周を回る必要があるのです。

つまり、１周1時間半。

練習で1時間15分くらいをなんとか出せていましたが、それを３周維持するのは、ちょっと荷が重いと感じ、私は２周、ミドルコースへの参戦となりました。

２周のタイムリミットは、3時間半です。

霧島市の自宅を9時に出発して。。。

2021年12月18日、準備を整えて、9時に自宅を出発し、10時過ぎに藺牟田池に到着です。

指定のキャンプ場駐車場にも既に結構な車が停められていました。

キャン場横駐車場約80台のところに車を停めて、まずは受付をするために、メイン会場まで歩きます。

10時前の時間帯は、気温は低く寒いものの、青い空にアオイ藺牟田池で気持ちよい朝でした。

メイン会場には大きな屋根があり、雨天対策がされていました。

ここで受付をしていただきましたよ。

参加費はミドル4,000円で、申し込み時にクレジット払いのため、ここでお金を払う必要はありません。

ここでの受付で、参加するためのゼッケンと、参加賞をもらうということです。

私は、232でした。

下記のパンフレットには出場者の名簿一覧がありましたが、ミドルコースの出場予定者は５２人となっていました。

５２人との勝負です。

一番多いのはロングで、７９人のエントリーとなっていました。

やはり、こんな大会に出ようとする人間は、いい意味で「あほ」ばっかりで、少しでも苦しみを長く感じたいということで、ロングに参加する様です。

来年は「あほ」の仲間に加わりたいものです。

正直なところ、参加賞はショボいです。

4,000円の参加費で何をいうんだというご意見が多数かも知れませんが、ヨットレースの大会では記念 Tシャツの参加賞は当たり前になっているので、出来ればTシャツなんどを頂ければ、Tシャツが宣伝となり、さらに参加者が増えるのではないかと勝手に思っております。

スタート＆ゴールのゲートは常にエアーを入れ込むようなバルーン的なゲートになっています。

１０時30分ごろのスタート＆ゴール地点は青空の下で雰囲気が良く、写真も何故かキレイです。

ロングのスタートまで1時間半ほど待つことになるため、もう一度キャンプ場横の駐車場に戻り、車の中でラジオ番組を聴きながらゆっくり過ごしました。

12時の20分前くらいになって、再度スタート地点へ移動です。

２０リットルタンクに入ったスポーツドリンクと水ときんかんが並んでいました。

地球環境にやさしくということで、使い捨ての紙コップが準備されておらず、自身で持ち込むコップで飲んで下さいというシステムになっていました。

ロングのスタート時間12時が迫ってくると、スタート地点に参加者が集まってきて、今か今かとスタートコールを待つ状態になっていました。

そして、12時、ロングコースのスタートです。

スタートゲートを多数のランナーが進んでいきました。

先頭集団を見てみると、ほとんど長距離、マラソン系のランナーでないかと思います。

こんなところに山派の出る幕があるのかとも感じました。

そうこうしているうちに、ミドルの出発時間12時30分が近づいてきます。

いざっスタートです！

つづく。