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658)_昨年11月訪問の与論島で、あれこれ その1

やっぱり島が好き♪( ´θ`)ノ

2021年11月25日から29日まで、4泊5日の与論島の旅でした。

行き帰りの飛行機と、1泊目のお宿しか予約されておらず、島に上陸してから考えようと、行き当たりばったりの旅でした。

下記のブログで、鹿児島から与論島までの空からの眺めを中心にご紹介させて頂きました。

そして、お宿のお迎えを待つ少しの時間で、海岸線に出て、大量の軽石にビックリしたところまでご報告させて頂きました。

与論空港から与論港近くまで歩いてきました。

そこで思いがけない歓迎を受けました( ^∀^)

ウェルカムでなく、ウェル亀です。

「・・・」

ウェル亀の拡大です。

拡大すると亀なんだか何か分からなくなるので、上くらいの大きさでいいのかもしれません。

港近くで、ウェル亀を見ていたら、沖縄からの飛行機が着陸するところでした。

空港に戻らないと、迎えの車に乗せてもらえず、置いてけぼりになります。

急っげ!

与論空港に戻る途中、道脇に無人販売所がありました。

バナナを売っている様です。

こういう地元で販売されているものがあった場合、値段確認することは重要です。

島の物価がどれくらいなのか、知ることが出来ます。

そのお値段、ハウマッチ??

与論の島バナナ一房、500円です。

私の感覚では、ちっと高いかなーとの思いでしたが、珍しいので買っても良かったかなと今になって思う次第です。

空港で、この日宿泊予定の「星砂荘」のおかみさんの車に乗せて頂き、星砂荘に向かいます。

その途中、与論港近くを通ったのですが、色鮮やかな巨大船が目に飛び込んできました。

クイーンコーラルクロスです。

2021年11月20日に就航したばかりのピチピチの新造船なのです。

ここでこれを見たのも運命なのか、翌日、この船に乗るとは思いも寄りませんでした。

そして、星砂荘到着です。

この星砂荘も映画の舞台になっているとは知るよしもなく。。。

この星砂荘の位置は、空港から最も遠い位置にある宿になります。

その星砂荘の6畳一間のお部屋は年季入っています。

下記です。

窓を開けると畑。

この畑も映画の舞台になっていました。

後で知ることになるのですが。。。

畑の向こうには、海が見えます。

海の向こうに見えるのは沖縄本島です。

本当です。

足を確保出来ていないので、歩きます(°▽°)/

せっかく世論に来たのだから、観光に出ます。

足を確保出来ていないので、とりあえず自分の足で歩きます。

近くに鍾乳洞がある様なので行ってみました。

近くにはレーダーのアンテナがぐるぐる回っています。

この辺りは、中国船の動きを監視しないといけない地域なので、こういう施設があります。

そして、赤崎鍾乳洞へ。

沖永良部島でもケービングをしましたが、同じ珊瑚の島なので、鍾乳洞があるということだと思います。

沖永良部のケービングには1.6万円支払ったのですが、赤崎鍾乳洞は500円なので、それなりということを理解して入ります。

与論の鍾乳洞はこんな感じです。

より本格的な鍾乳洞を見たいのであれば、沖永良部島へ行って下さい。

その後、少し海岸線へ。

やはり、灰色の軽石が目に入ります。

そして、どこそこに軽石の回収袋があり、それも景観を損ねる感じです。

少しでも与論を感じれる写真ということで、下記はいかがでしょうか??

星砂荘に戻って、17時半過ぎ、外がオレンジ色に輝いていました。

この日は夕焼けは無理かなって思っていたら、星砂荘の部屋の窓から見ることが出来ました。

晩めしどうしようかな。。。

与論島に落ちる夕陽を見ながら、何よりも「晩めし」のことを考える「いのとも」でした。

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いのとも
鹿児島に赴任し20年以上暮らしてきた関西人の経験を踏まえたお得な情報を発信するブログです。知っているのと知らないのでは大違いな事を沢山経験してきましたので、お得情報のお裾分けが出来ればと思っております。

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