584)_52歳初老オヤジも2回のワクチン接種を完了( ・∇・)

鹿児島に住む関西人の私にもワクチンの順番が回って来ました

1回目がR3年9月9日で、2回目が9月30日です。

なんとか9月中に2回のワクチン接種を終えることが出来ました。

昨日の2回目接種後の副反応ですが、接種当日は注射を打たれた左腕が痛い程度で1回目と変わらない状況で、本日朝に起きても熱が出ているわけでもなく副反応が軽く済んで良かったと思い、会社に行ったのですが、昼ぐらいから関節、節々に痛みが出てきて、熱も出て来ました。

定時で帰宅し、熱を測ると38℃でした。

しっかり副反応が出ています。

ワクチン接種では、この副反応レベルで済むのですが、コロナに感染するとこの様な状況が長く続くと思うとイヤですね。

3回目のブースター接種は出来ればしなくていい方向になればと勝手に思っています。

上記のワクチン接種記録を見てみると、よく分からない言葉が沢山あるので、調べてみました。

どうもこのワクチンの販売名の様です。

筋注は、筋肉注射の略なのでしょうかね？

一般名としては、コロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2)という様です。

「ウリジン」というのは、「ピリミジンヌクレオシドの1つでウラシルがリボース環にβ-N₁–グリコシド結合で接続した構造をもつ物質」というのがWikiの答えでした。

簡単にいうと、下記の様な構造の化学物質ということになると思います。

「RNA」は、リボ核酸のことで、アデニン、グアニン、シトシン、ウラシルの四種の塩基を含むものであり、「DNA」は、デオキシリボ核酸のことで、アデニン(A)とグアニン(G)、シトシン(C)とチミン(T)の四種の塩基を含み生物の遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質となります。

いろいろと調べると更に難解な用語が出てきて、訳分からない状況になってしましった。

私の結論として、「コロナウイルスの抗体を作るために、ウラシルのところにコロナウイルスの鋳型が組み込まれているRNA（リボ拡散）」を注射してもらったと解釈しました。

このRNAは、脂質の膜で覆われており、筋肉注射によって体内に入れられて、体内でRNAを鋳型として、抗原タンパク質が形成されるということの様です。

このような機能を持たせたRNAをメッセンジャーRNAと呼ぶ様です。

ということで、これまでの生ワクチンや不活化ワクチンとは異なり、ウイルスそのものを体内に入れるわけでないので感染症の症状が起こる危険性がなく、メッセンジャーRNAは1週間程度で自然に消えるので、人の遺伝子に影響を及ぼす可能性もなく、安全性は高いというのがお医者さんの言い分の様です。

これまでなかった技術を使ったワクチンで、将来的にどうなるか分からないという不安もあるために、このワクチンを打たないという人も多くおられます。

私の周りにも沢山います。。。

この先どうなるか分からないと言っても、ある程度大勢の流れる方向に従って受け入れないと、変人扱いされるしかないと思います。

アナフィラキシーなどの心配でワクチンが打てない方もおられるので、その辺の配慮は必要とは思いますが、全世界の流れを否定するのもどうかと勝手に思っています。

ワクチンの小瓶の中に異物が入っていたロット番号がどうのこうのという話題がありましたが、自分が打ってもらったファイザーのロットはどんなものか、一応調べてみました。

下記のアドレスにワクチン類の検定合格情報が記載されていました。

私が打ったワクチンの製造番号は、1回目がFF2782 　2回目がFJ7489　でした。

FF2782 は、R3年7月28日に検定合格している様です。

それから1ヶ月ちょっと後の9月9日に接種されているということになります。

FJ7489は、9月9日に検査合格されているロットで、これを9月30日に接種してもらったということになります。

上記の検査合格情報を見るとファイザーのコロナウイルス修飾ウリジン RNA ワクチン(SARS-CoV-2)が、

武田薬品工業でも製造されて検査合格されている様です。

このワクチンは冷凍保存が必要で6ヶ月の有効期限となっているので、武田薬品のワクチンはもしかして、3回目のブースター接種のために製造されているのではないでしょうか？

そんなことを勝手に妄想しております。