TOYOTAヤリスの販売が急増しています!
日本自動車販売協会連合会が10月6日、2020年度上半期(4~9月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表しています。
7万9400台を販売したトヨタ『ヤリス』がトップとなったとのこと。
その1台に、我が家のヤリスも入っていることになります。
そのYARISのカタログに登場している女性モデルについてYahoo知恵袋に質問しても回答は得られませんでした。
9月19日納車された赤いヤリス
我が家に納車された赤いヤリス ですが、熊本にいるムスコ専用車になっています。
そのムスコがホイールとタイヤを変えたいとのこと。
アルバイトをしているので自腹で買うとのこと。
低価格車ということもあって、鉄ちんホイールにホイールキャップといういでたちなので、変更したい気持ちも分かります。
純正オプションのホイールもイマイチの感じ。
ヤリスはグレードによってタイヤサイズが異なります( ̄∀ ̄)
どんな車もそうなのかもしれませんが、ヤリスはグレードによってタイヤサイズが異なります。
最上位のグレードZのタイヤは、185/60R15で、15インチタイヤです。
一方で、我が家のグレードGのヤリスは、175/70R14と14インチタイヤなのです。
さらに、タイヤのサイズが異なり、最小回転半径も異なるのです。
グレードZは、5.1m。
我が家のグレードGは、4.8m。
グレードZは、タイヤハウス内の干渉を防ぐために、ステアリングの切れ角を減らしている様なのです。
こんなややこしい状態のヤリス に対して、ムスコは16インチのタイヤを履かせたいとのこと。
アホです。
14インチから2インチアップです。
16インチでもいけると思ったのは、どうも1.5Lのメーカーオプションのホイール&タイヤは16インチなのです。
16インチのタイヤは扁平率が55となってしまうので、恐ろしく高そうです。
熊本のあちこちのショップに行って話をしているようです。
ヤリス 用のホイール候補は?
候補は下の3つの様です。
自分が欲しいと思うものを探して交渉して買うというのも社会勉強の1つということで、放任しております。
見た目重視のムスコは、一番下のホイールを狙っている様です。
タイヤはなんでも良いとのことで、韓国のハンコックのセカンドブランドLaufennをチョイス予定。
185/55/R16で、1本5,600円なので格安です。
日本製の1/3です。
安物買いの銭失いになるかもしれませんが、これも勉強です。
ネットでのLaufennの評判はそこそこ良いみたいです。
タイヤパターンは、別メーカのものとそっくりでパクリ疑惑があるともコメントされておりますが、、、
https://minkara.carview.co.jp/userid/488394/car/2664383/10657132/parts.aspx
いずれにせよ、交換後の姿を見るのが楽しみです。
また熊本に行く言い訳が1つ出来ました(^○^)/