ケーブルテレビ光の工事がありました！
南日本ケーブルテレビに対して、1997年に150万円の預託金を預けることで、地上波料金ゼロとネット回線が無料という恩恵を受けていました。
その南日本ケーブルテレビから、設備を切り替えするのに伴い、これまで預託150万円の人たちにも月836円の負担をしてほしいという連絡が入ったことを報告しておりました。
詳細は、以下の1054番目の記事です。
設備切り替えに対して、各家庭の工事は順番待ちというところでしたが、
本日、我が家の工事となりました。
我が家は結論として、ケーブルテレビを継続させてもらって、光回線にする。
現在のauひかりを辞めることで、毎月の通信費を抑制できることになりました。
本日の工事で、チェストの上は小型端末が並ぶことに。
これまでは、電話機の左の黒と白の小型端末でauひかりとWi-Fiを運用することが出来ておりました。
今回の工事で、電話機の右側にある黒い３つの端末が必要になるとのこと。
現在は、MCTケーブルテレビの光回線とauひかりのどちらもつながった状態になっているので、速さ調査を行いました。
まずはリビングでの速度調査。
従来のauひかりのWi-Fi 回線の速度を調査しました。
Wi-Fiルーターは10年前のものなので、かなり厳しい予測でした。
結果は、下記のようにダウンロードで13.8Mbpsでした。
それが、MCTケーブルテレビの光回線に変更することで、
8倍のダウンロード速度108.93Mbpsを達成しているのでした。
新しいWi-Fiルーターは、ELECOMさんの最新モデルの様で
かなり技術革新があったものと理解しております。
Wi-Fiで100Mbps越えというのは、当たり前なのかもしれませんが、
印象はかなりの高速に生まれ変わっています！
同様に２階の寝室のWi-Fi速度を測定しました！
MCTひかりに対して8倍の速度を得られており、
2階の寝室での速度についても調査です。
まずはauひかりのWi-Fiでの計測です。
距離が伸びたことで、Wi-Fiのダウンロード速度は8.29Mbpsという値で、
10Mbpsを切った速度となっておりました。
それに比較して、新しいWi-Fiを用いて2階でのダウンロード速度が気になるところです。
結論として、下記のように、22.41Mbpsという速度で、
速度は3倍程度改善されていることが分かります。
Wi-Fiルーターも10年のうちに大きく改善されたということの様です。
家の中、全ての場所で、高速通信ができるようになりました。
ありがたいことです。
新しい発見があれば、またご報告します。
