明日、2020年2月12日から奄美旅行です!
新型コロナウイルスの感染リスクを鑑み、楽しみにしていたアンコールワット旅行を断念しました。
海外をあきらめ、国内旅行に切り替えたのですが、行き先は、JALの「どこかにマイル 南の島」にお任せすることにしました。
そして、その結果、期待した与論島への旅行ではなく、奄美大島旅行となったのです。
そしてそして、奄美旅行をどうするか悩みに悩む毎日でした。
せっかくなので、奄美大島近くの加計呂麻島と喜界島にも行こうかといろいろ調べると、加計呂麻島は寅さんの「男はつらいよ」シリーズの第48話「男はつらいよ 寅次郎紅の花」の撮影地であることが分かりました。
Amazonプライムで、400円支払い「男はつらいよ 寅次郎紅の花」を見て、加計呂麻島訪問のための予習をすると、内容は、1995年の阪神淡路大震災後の神戸で、寅さんがボランティアをするというものでした。
1995年は当方が就職した年で、何か繋がるものを、いつもの様に勝手に感じるのでした。
そこで、奄美大島上陸後、そのまま加計呂麻島まで移動しようと考え、加計呂麻島の宿を探しました。
するとすると、「海宿5マイル」という小さなお宿を発見。
上記の紹介記事の中で、一番ハマったのは、無料のカヤック。
目の前が奄美の海なので、無料のカヤックに乗って、少し漂うことができればと思った次第です。
ようやく決断し、お宿に電話。
すみません、明日の2月12日なんですが、泊めて頂く事できませんか?
ゴメンなさい😞、満室です。
あー、分かりました。
3秒ほどの電話で終わりました。
加計呂麻島の上陸が暗礁に乗り上げました。
ネット調査だけでは限界を感じ、ガイドブック「地球の歩き方」を購入
加計呂麻島の滞在先が決まらない中、書籍を3冊、Amazonで購入しました。
2冊は椎名誠さんの「あやしい探検隊」の文庫本。旅行中、時間があるときに読もうと思ったものです。
そして、「地球の歩き方JAPAN 島旅 奄美大島 喜界島 加計呂麻島」です。
海外旅行のバイブル的な存在の「地球の歩き方」ですが、日本版の島旅を案内するガイドブックもあったのです。
このガイドブックを見ている中で、先に、喜界島へ行ってみようという思いが生まれてきました。
奄美大島ー喜界島 JAC3833便を予約
6000マイルの特典で頂いた鹿児島ー奄美大島の往復チケットに、奄美大島から喜界島へのフライトJAC3833便を追加予約しました。
喜界島上陸の最終的な決断は、このフライトでした。
喜界島行きのフライトは、奄美大島に到着し25分後の出発なので、乗り継ぎがいいのが決め手となりました。
11時55分には喜界島に到着の予定となっています。
喜界島ではレンタカーを借りて、島内1周をしたいと思っています。
喜界島の宿泊は「ここ寝床」を予約
「ここ寝床」ではなく、「ココネドコ喜界島」というゲストハウスです。
2020年1月24日にオープンしたばかりのゲストハウスで、宿泊者の情報がないのですが、ホームページを見ると、下記の様なお部屋と設備の紹介がありました。
ほぼ、ドミトリーという様な寝るだけのお宿です。
オープン記念キャンペーン価格で¥3,000というのがラッキーです。
というのは、次に、喜界島を出発する時間が、早朝なのでベットだけあれば良いという思いがありました。
喜界島から奄美大島はフェリーで!
帰り予定の2月13日は、喜界島の出発が5時となっています。
奄美大島の名瀬着が7時で、2時間の船旅となります。
ここまでようやく予定ぐみができました。
名瀬到着後の予定は未定です。
出発は明日になりました。
旅先からもブロク更新できる様に頑張ります( ^ω^ )