冬場のお山巡りで、山印帳3の10座にチャレンジ!
日本百名山の遠征も冬場は雪があるので、なかなか行けるものではありません。
3月に計画していますが、1月、2月は鹿児島周辺のお山巡りかなと、
霧島市観光協会発行の山印帳3の10座コンプリートを目指して、動き出しました。
https://kirishimakankou.com/news/2023/07/8月1日より開始します「山印帳3%E3%80%80霧島連山から望.html
その1つ、⑦矢岳高原(展望台)へ行ったのは昨年12月9日。
下記の記事でご紹介しております。
今回のご報告は、1月14日(日)に1日で3座を駆け巡った話をさせて頂きます。
1月14日(日)
朝5時過ぎに自宅出発。
九州自動車道を使って人吉まで移動。
途中、高速道路内で事故があり、15分くらいロスしました。
登山口に到着は、8時前。
登山口の駐車場にはベージュのジムニーが1台のみ。
2台目が私のヴェゼルとなりました。
下記の地図のSの位置が駐車場で、市房山の山頂まで1本道です。
この日は、めちゃくちゃ天気が良く、眺望の抜群でしたよ。
視界が開ける位置まで登ってくると青い空と深い山々の姿に感動でしたよ。
そしてどちらも20回づつYAMAP上の登頂記録のある高千穂峰と韓国岳をメインとする霧島連山の姿が見えるのです。
三角の高千穂峰と、その右の霧島連山最高峰の韓国岳が、頭ひとつ抜けて見えております。
振り返って、登っている市房山の山頂も見えました。
結構な急坂ですが、登りがいがあります。
さらに高度を上げる中で、深い深い山並みの姿が見えます。
感動する雰囲気です。
1時間ちょっとで山頂到着。
まずまずのペースです。
山頂は独占させて頂きましたよ。
山頂の木製標識と後ろには霧島連山という写真も撮影します。
この標識の字、味わいがありますね。 素直に見やすくキレイな感じです。
山頂では写真撮りまくりになりましたが、
もう一度、霧島連山の姿をどうぞ。
↓↓
また、北側を眺望すれば、頭を出しているいくつかの山があります。
「AR山ナビ」というアプリを使って同定です。
「AR山ナビ」でお山の同定をしました。
九重連山、その主峰の大船山も確認しました。
また大分の由布岳の姿も確認できました。
そして、西側にも頭一つ抜け出した山が見えます。
恐らく雲仙の普賢岳だろうとの予測です。
やはり、雲仙岳で正解でした。
こちらの標高は1,483mなり。
あまりにも天気が良く、名残惜しい状況でしたが、
この日、3座をめぐる計画でしたので、
先を急ぎます。
広い広い山頂は独り占めさせて頂きました。
ありがとうございました。
そうそう、この山頂には、下記の標識があります。
九州の市房山と北海道利尻島の利尻岳の標高が1,721mで同じということなんですが、
両端にある山が同じ標高だということで設置されているのだと思います。
その利尻山へは昨年登っておりますよ。
下記ブログで報告済みです。
そして、そして下りに大きな木に激突。
一瞬、ヤバいって感じでしたが、
耳周辺が切れたくらいですみました。
助かりましたよ。
この日の1座目、市房山の登山を終えて、次に向かいますが、
落とし穴はまだありました。
リアルガチの死んでしまう落とし穴です。
↓↓
ロープはあるものの、夜だったら分からない感じもします。
恐ろしいでございます。
次は石堂山になりますが、それは次回ということでお願い致します。。。
[…] 1154)_霧島市観光協会発行の山印帳3の3座①市房山②石堂山③天包山を1日で回る!その1 冬場のお山巡りで、山印帳3の10座にチャレンジ! 日本百名山の遠征も冬場は雪があるので、 […]
[…] 1154)_霧島市観光協会発行の山印帳3の3座①市房山②石堂山③天包山を1日で回る!その1 冬場のお山巡りで、山印帳3の10座にチャレンジ! 日本百名山の遠征も冬場は雪があるので、 […]