2024年2月11日に新装オープンです!!
以前、温泉旅館として存在していた「つるた温泉」
ありし日の姿がこちら ↓↓
そして、その場所は、
セブンイレブン国分清水1丁目店の目の前です。
Googleマップでも、「つるた温泉荘」閉業と書かれています。
そんな「つるた温泉」の跡地に、
2024年2月11日、「心の湯」がオープンしました♪( ´θ`)ノ
期待たっぷりに行ってきましたよ!!
まずは外観。
「心の湯」という文字が外壁に刻まれていました!
そしてその木塀の部分は小さな露天風呂か外気浴ができるスペースかなと期待です。
表に回って、のれんに「心の湯」の文字。
開店祝いの花もあるのですが、
なんか本当にオープンしているのか?って感じにも受け取れます。
上記は実は2月11日オープンの日の写真で、
オープンの日というのに、あまりお客さんが入っていないというのが第一印象でした。
この日は前を通っての様子見だけで終えて帰ってきました。
そして、そして、翌日の2月12日、「心の湯」さんに行ってきました。
結論を先にいうと、この先、営業が厳しいのではないかと勝手に思ってしまいました。
まずは、その料金です。
なんと、600円でした。
私の地元の滋賀でしたら、600円は普通で、800円というスーパー銭湯も沢山あり、それなりの免疫がありますが、ここは鹿児島です。
私の常連温泉の「一茶温泉」は、300円なので半額です。
さらに、10回綴りの回数券は2500円なので、1回250円で入浴できます。
「一茶温泉」にはサウナがないので、減点されるところはあると思いますが、価格の違いは大きいです。
そして、もう一つのサウナ付きの推しの温泉は、「花の湯」さん。
こちらは520円なり。
ひろびろとした「花の湯」さんは最近テレビで紹介されたこともあり、
かなり混雑していますが、私にとっては推しの温泉なのです。
「心の湯」に行っての個人的な感想など。。。
誠に勝手な個人的な意見ですが、
私の推しの温泉にはならないなというのが、結論でした。
玄関を入って、入浴料は自販機で払う仕組みでしたが、
1000円を入れてのお釣りがなんと、220円でした。
料金が600円なので、お釣りは400円のはずなのですが。。。
すぐさま、受付の方に220円が出てきたことを伝えて、十円玉2つを百円玉2つに交換してもらいました。
その際、小さな声で「まただ!」と聞こえました。
再発だったようです。
おそらくの推察ですが、料金が600円なので、十円玉はお釣りに必要ないので、
100円のお釣りを入れるところに、間違って10円玉を入れたのではないかと思っております。
それであれば、自販機を開けて、他に10円玉が入っていないか確認すれば、再発は防げた様に思うのですが、そのままにされていた様です。
600円は高い料金って思っているところに、このトラブルで、どうかなって気持ちが強くなりました。
温泉施設は、出来立てのホヤホヤなので、キレイキレイです。
浴室に入ると、シャンプーとリンス、そしてボディーシャンプーの3本セットが洗い場に並んでいました。
ノエビア製のTOKARAというシリーズの3本セットでした。
ネットで調べてみると、その商品がありました。
下記の左3本のセットです。
恐らくですが、かなり高級なヤツだと思います。。。
私は十島村友好島民の会に所属しており、
TOKARAのカレンダーを飾っている人間としては、少し複雑な気持ちです。
非常に不便な十島村、トカラ諸島の名前を冠して、「トカラの海の贈りもの」と紹介されており、どんな関係性があるのか心配になりました。
そして、おそらくですが、檜作りのサウナがありました。
出来たてホヤホヤのサウナは気持ちいいのですが、料金が高いのがやはりネックです。
浴槽は温泉が1つ、水風呂が1つ。
こじんまりした温泉です。
面白いなって思ったのは、暖簾です。
下記の赤の暖簾が女性入り口、
青の暖簾が男性入り口なのですが、
そこには、温泉マークを変形させた「心」の文字!!
特注なので、お金かかっています。
そんなこんなの初期投資を早めに回収したいという思いの価格が600円になったのかな
と勝手に思っております。
さてさて、いつまで600円価格で頑張ることができるのか、たまには行ってみます。
おそらくですが、3ヶ月くらいで、500円には下がるのではないかと勝手に予測しております。
あっ、そうそう。
サウナ内のテレビは「調整中」でしたよ。
情報まで。
おそらく、熱気が強くて直ぐに故障したのではないかと思っています。
「花の湯」さんでもよくテレビが故障していました。
サウナ室のテレビ重要です。
大相撲3月場所開催中に、次回行きたいと思います。
またご報告させて頂きます。